りあるいじめ。

これは、実際に私が体験した物語だ。 これを読んだ君にも、いじめについて考えてほしい。

私は、友達に誘われ入った卓球部で 顧問に暴言をはかれていた。

そう心に言い聞かせながら 渋々、部活動に取り組んでいた。

しかし、ある日…

1年生女子部員は、指で数える程しかいない。 それに比べ、2年生はものすごい人数だ。 3年生も、指で数える程しかいない。 というか、1年生よりも少ない。

そうなると、2年生は大会に出れる人が限られてくる。 1年生は、デビュー戦に向けての練習をしているので 2年生はその手助け役だ。

ちなみに、冒頭で書けば良い話なのだが、私は1年生だ。

そんなこんなであと何人か希望の 練習を選択した。

私は、1番最後打たせてもらえるらしい。

こうして、打ってくうちに、 問題が起きた

先輩の打った球が私のラケットで 跳ね返り、私の目に直撃したのだ。

私は決意を決めた。 卓球部をぬけ、優しい友達がいる、陸上部へ行こう。と。

しかし、それが原因だった。

少しでも、陸上部入ろうとするだけで、

こうなるんだから。

続く