irxsnmmn注意 本来のペア Ⅱ×VI Ⅴ×IV Ⅰ×Ⅲ(水黒 青桃 赤白) 今回 IV&VI Ⅰ×Ⅲ Ⅴ&Ⅱ(桃黒 赤白 青水 &表記は受け攻めなし) 主従 家畜 獣 女体化 要素を含みます 苦手な方地雷な方は自衛お願いします また「nmmn」という言葉を知らない方は1度物語を閉じ、調べてからの閲覧をおすすめします。 (本人様の名前 グループの名前は出さないでください。お願いします) 桃 黒 白さん→獣 青 水 赤さん→人間 桃さん→女性 ※話し方が極端に違うメンバーさんが居ます 主にⅠさん
Ⅱ﹣💎
Ⅱ﹣💎
成り行きで保護者になったは良いものの…何を話せば良いか分からない
自分の小さい頃と違い、押し付けられた子は普通の子供じゃない
“可愛い“だけで面倒を見ようなんて 1mmも思わない
Ⅱ﹣💎
Ⅱ﹣💎
少しはこっちの気持ちを考えて欲しいものだ
Ⅴ﹣🥂
Ⅱ﹣💎
噂をすれば影が差すという言葉通りに、避けたい人と偶然出会ってしまう
会いたくなくて踵を返して来た道を 小走りに戻った
Ⅴ﹣🥂
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Ⅴ﹣🥂
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僕を落ち着かせるように落ちついた声音が鼓膜に優しく響く
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そう言われ、後ろを振り返ると 服の裾を引っ張るあの子が居ない
恥ずかしそうに裾を引っ張る姿が可愛くて嫌いな外でも気楽だった
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Ⅴ﹣🥂
Ⅱ﹣💎
常に傍でちょこまかと動く彼女の姿が何処にも見えない
Ⅴ﹣🥂
Ⅱ﹣💎
彼女に向ける好意に、いふくんが気付いていないわけない
Ⅴ﹣🥂
Ⅱ﹣💎
Ⅴ﹣🥂
Ⅱ﹣💎
何に対しての謝罪か分からないけれど 口は謝罪の言葉を紡ぐ
Ⅴ﹣🥂
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Ⅴ﹣🥂
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Ⅴ﹣🥂
戸惑いつつも彼は呆れたりせずに、 頭を撫でる
Ⅱ﹣💎
Ⅴ﹣🥂
Ⅱ﹣💎
手で頬から伝う涙を拭うと呆れた様子のため息と共にハンカチを手渡された
手渡された意図が分からず、ハンカチをじっと見つめる
Ⅱ﹣💎
Ⅴ﹣🥂
渋々ハンカチを受け取りそっと目元を拭う
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Ⅴ﹣🥂
Ⅱ﹣💎
珍しく協力的な彼の発言に驚いて、目を見開いた
僕に関することなんて興味無いと思ってたから驚いた
Ⅱ﹣💎
Ⅴ﹣🥂
Ⅴ﹣🥂
Ⅱ﹣💎
彼は呆れる視線を向けながらも、何も言わずに待ってくれる
優しいな、なんて思いながらも子供扱いされたことに苛立ちが込み上げる
Ⅱ﹣💎
Ⅱ﹣💎
Ⅴ﹣🥂
お礼を言っても無反応だったか、彼は恥ずかしいのか耳を赤く染める
Ⅴ﹣🥂
Ⅰ﹣🐤
マフラーを結び直すと首元に触れながら主人は背伸びをする
背の低い主人に、無理をさせてしまい 申し訳なさと自分の無力さに呆れる
Ⅰ﹣🐤
Ⅰ﹣🐤
Ⅲ﹣🐇
悩みながら手先を動かし、マフラーを首元に結び終える
結ばれたマフラーは綺麗な結び目では無かったが、主人なりの暖かさが伝わった
Ⅰ﹣🐤
Ⅲ﹣🐇
不格好でも主人の気持ちが詰まっていると家畜は簡単に喜んでしまう
Ⅰ﹣🐤
Ⅰ﹣🐤
考え込むと愛らしい赤い瞳を、不思議そうに歪める
考える主人の姿も愛らしくて、頬が緩みそうになる
Ⅲ﹣🐇
Ⅰ﹣🐤
何処に行くか尋ねる仕草もたどたどしくて子供らしがった
Ⅲ﹣🐇
Ⅰ﹣🐤
Ⅲ﹣🐇
Ⅲ﹣🐇
外のお花をどうしても主人と見たくて、俯き気味に言葉を紡ぐ
Ⅰ﹣🐤
Ⅲ﹣🐇
Ⅰ﹣🐤
Ⅲ﹣🐇
Ⅰ﹣🐤
Ⅲ﹣🐇
Ⅲ﹣🐇
Ⅰ﹣🐤
手の甲に唇を押し付けると、恥ずかしそうに頬を赤く染める
Ⅰ﹣🐤
Ⅲ﹣🐇
Ⅰ﹣🐤
頬から伝う冷や汗も綺麗でどんな主人でも汚いとは思わない
頑張り屋さんで綺麗なのに時々態度が変わる変わった主人
Ⅲ﹣🐇
息を呑み、りうら様は流れ落ちている 前髪をピンで留めた
愛らしい瞳に優しさが灯った暖かい赤色を宿し貴方は微笑む
Ⅰ﹣🐤
Ⅰ﹣🐤
Ⅲ﹣🐇
戸惑いと可愛げのある貴方は彼と違って可憐で純粋だ
Ⅰ﹣🐤
Ⅰ﹣🐤
Ⅲ﹣🐇
Ⅰ﹣🐤
IV﹣🍣
IV﹣🍣
IV﹣🍣
Ⅵ﹣🦁
IV﹣🍣
呆れ顔の立花に微笑みつつ内心は、 焦ってしまう
IV﹣🍣
そんな私の心情を何となく感じ取ったのか立花が優しく手を握り返す
Ⅵ﹣🦁
IV﹣🍣
Ⅵ﹣🦁
IV﹣🍣
Ⅵ﹣🦁
IV﹣🍣
大人びている六花を見ると無力な自分が嫌になって涙が零れる
IV﹣🍣
Ⅵ﹣🦁
上手く聞き取れなかったのか六花は 首を傾げ不思議そうに私を見つめる
IV﹣🍣
Ⅵ﹣🦁
抱きつきながら背中を撫でると、六花は口篭りながら何かを伝えようとする
IV﹣🍣
Ⅵ﹣🦁
IV﹣🍣
Ⅵ﹣🦁
IV﹣🍣
嫌われないように…これからは距離感を気を付けよう
Ⅵ﹣🦁
IV﹣🍣
Ⅵ﹣🦁
IV﹣🍣
Ⅵ﹣🦁
IV﹣🍣
世話焼きの六花は上着の開けていた上着のチャックを上にあげる
IV﹣🍣
IV﹣🍣
Ⅵ﹣🦁
IV﹣🍣
Ⅵ﹣🦁
IV﹣🍣
Ⅵ﹣🦁
IV﹣🍣
Ⅵ﹣🦁
IV﹣🍣
Ⅰ﹣🐤
Ⅲ﹣🐇
Ⅰ﹣🐤
Ⅰ﹣🐤
辺りの景色を見渡すと、全く知らない景色に笑みが引っ込んだ
Ⅰ﹣🐤
Ⅲ﹣🐇
Ⅰ﹣🐤
Ⅲ﹣🐇
Ⅰ﹣🐤
内心不安に思いながらも手を引いて歩みを進める
Ⅲ﹣🐇
Ⅰ﹣🐤
目元を擦り眠そうな初兎ちゃんの頭を撫で、ごめんねと謝った
IV﹣🍣
Ⅲ﹣🐇
驚く初兎ちゃんに釣られ、視線を向けると優しい声音が耳に響く
愛らしい猫っ毛の髪をなびかせ、こちらに近付き笑みを浮かべる
IV﹣🍣
Ⅲ﹣🐇
Ⅰ﹣🐤
IV﹣🍣
IV﹣🍣
しゃがみこみ、言葉を投げかけられた子供は呆れながらも優しい声音で言葉を紡ぐ
Ⅵ﹣🦁
Ⅰ﹣🐤
Ⅵ﹣🦁
Ⅲ﹣🐇
Ⅰ﹣🐤
注意をすると初兎ちゃんは穏やかな笑みを浮かべ、甘い声で話し出す
Ⅲ﹣🐇
Ⅰ﹣🐤
Ⅲ﹣🐇
Ⅵ﹣🦁
Ⅲ﹣🐇
Ⅵ﹣🦁
Ⅲ﹣🐇
Ⅰ﹣🐤
嫌がりつつも名前を呼ばれると嬉しそうに頬を緩ませる
彼の交友関係はあまり知らないけれど 六花くんとは別の関係が築けそうだ
Ⅵ﹣🦁
IV﹣🍣
Ⅵ﹣🦁
IV﹣🍣
不思議そうに名前を呼ぶ六花くんを 見ると微笑ましい気持ちになる
Ⅰ﹣🐤
Ⅲ﹣🐇
Ⅰ﹣🐤
Ⅲ﹣🐇
Ⅲ﹣🐇
Ⅰ﹣🐤
拍手を送ると恥ずかしがりながらも 着いてきてくださいと手招く
Ⅲ﹣🐇
手を繋ぎたいのか初兎ちゃんは 六花くんに声を掛ける
目線を合わせず、話すと怯えてしまうかと思ったが六花くんが怯える気配はない
Ⅵ﹣🦁
Ⅲ﹣🐇
Ⅰ﹣🐤
Ⅲ﹣🐇
Ⅵ﹣🦁
Ⅲ﹣🐇
Ⅰ﹣🐤
感情的に怒る初兎ちゃんの肩を擦り、 大丈夫だよと声を掛ける
Ⅲ﹣🐇
Ⅵ﹣🦁
Ⅲ﹣🐇
低く感情の無い声が怖くて背筋が震える
今にも手をあげそうなくらい声音は冷え切っていた
Ⅰ﹣🐤
りうらは感情を表に出すのは苦手
自分の発言で相手を傷付けたくないから
だから感情を出す時はいつも別のりうらだ
Ⅰ﹣🐤
声を出すより先に冷たい声を出す口に唇を押し付けた
Ⅲ﹣🐇
Ⅰ﹣🐤
驚く声も相まって貪るように唇を重ね何度も口付けを交わす
Ⅰ﹣🐤
Ⅰ﹣🐤
Ⅰ﹣🐤
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