偽愛

春翔の優しさに 天使かと錯覚するーーー…

膝枕をされて 目を瞑ると

強烈な眠気に 襲われるーーー…

春翔がそっと おでこにキスを落とすと

そのまま眠りに落ちるーー…

ふと目を覚ますと

強烈な疲労感に 襲われるーー…

お礼を言い 身体を起こすーー…

春翔の優しさに あたしは終わったんだと 安堵したーーー

その言葉を聞き 絶望に包まれるーーー…

俯いて呟くーー…

俯いていたあたしの 顎を持ち上げ

耳元で囁かれた後

春翔と目を合わせられるーー…

少し見つめ合った後 キスが降って来るーー…

激しく口の中を 侵されるーーー…

その気持ち良さに 身体が熱を持ちだすーーー…

糸を引きながら 春翔が離れるーーー…

そう告げた春翔に 抱き寄せられるーー…

耳元で悪魔の囁きを落とすーーー…

優しさの裏に 隠されていたのは

羞恥心であたしの 理性を壊す為ーーー…

もう抵抗する気にもならないー…

たどたどしく 自分で胸の尖端を触るーーー…

急に胸の尖端を 引っ張られ 声を上げるーーー…

手を離され また自分で触るーー…

胸を持ち上げ 自分で愛撫するーー…

自分で尖端を舐めながら

もう片方の尖端を 引っ張りながら グリグリと刺激するーーー…

両手で持ち上げ 両方の尖端を 口に含むーーー…

快感により 身体はほてり 蜜は溢れるーーー…

片方の胸の尖端を 口で愛撫しながら

下の尖端を刺激するーー…

素直に指を激しく動かし 刺激を与えるーー…

胸から手を外して 指で広げて 動かすーー…

その言葉にさらに 激しく動かし 快感を求めるーーー…

求めた快感に 辿り着くーーー…

そう告げられ 春翔のモノを 口の中に 突っ込まれるーー…

その言葉に またあたしは 下の尖端を 激しく擦るーー…

あたしは口を動かしながら 快感を求め 自分の尖端を弄るーー…

パシャ

春翔のモノが あたしを貫き 中で暴れるーーー…

久しぶりの感覚に 悦びの悲鳴をあげるーー…

一際奥まで貫かれるーーー…

そう言った春翔は 更に激しさを増すーー…

パシャパシャ

あたしがイくと同時に 春翔の熱い液が 流れ込むーーー…

ガクガクと痙攣をし 床へ横たわるーーー…

そこに涼太が 入ってくるーーー…

二人の会話に 横たわりなが 耳を澄ますーー…

そう言った春翔は 部屋から出て行ったーー…

また一人 悪魔が笑うーーー…