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新連載
「僕の本音。」
すみません
スタート
今日も1人で作業をしている
今は制作期間
この期間俺は大嫌いだ。
何故かと言うと
プレッシャーを感じるから。
大森.
大森.
最近は曲気力もない
それに左耳も何故か聞こえにくい
病院に行く時間ねぇんだよな
大森.
大森.
大森.
僕はよく若井と涼ちゃんをよぶ
それで2人にはデモを聞いてもらっている
大森.
大森.
あれ、
いつもならすぐ既読つくのに。
もう寝てたのかな
藤澤.
藤澤.
藤澤.
大森.
大森.
藤澤.
藤澤.
大森.
大森.
藤澤.
大森.
…
大森.
大森.
大森.
大森.
大森.
僕は暇だったのでSNSを見た
そこには
"ミセスきも"
"え?wミセスってアイドル?"
"大森は歌以外無い"
大森.
大森.
大森.
大森.
大森.
最近はハードスケジュールだった。
全部仕組んだのは僕。
ごめん。
その時フェーズ1に撮った写真がスマホロールに残っていた
ポチッ
僕はその写真を削除した
本当は消したくない
けどわかんない
僕が何者かが。
今何をしたいのか
フェーズ2最初に撮った写真も消した
もう何がしたいのかわかんない
思い出の写真のはず。
でももう前の僕はいないみたい
今の僕は何かが欠けている。
大森.
今日もまた傷を増やしていく
この時間が唯一何も考えなくていい
右腕を見るともういっぱい
となると左腕
左腕もいっぱいだけど
まだいける。
そう思い僕は切る.
大森.
なんでか知らないけど笑ってしまう
もう僕は壊れたんだ。
もう曲も作れない
もう何も知らない
大森.