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パチッ
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
すると誰かが問いかける
「どうして?」
と。
私の頭にははてなマークでいっぱい
「なにが?」
わからなくて私は聞いてみた
「どうして諦めないの?」
その言葉を聞いて私の頭のはてなマークは消えた
何故か聞かれていることが分かったから
それから私は考えた
すごくすごく
考えた
でも、出てくる答えは
「好きだから」
自然と口が動いた
そして私はパアッと光る明かりに包まれた
〇〇
パチッ
あれ、またまたここはどこでしょう、
なにか、見覚えがあります、
菅原孝支
…菅原先輩、?
〇〇
思い出しました!
あのとき、倒れてしまったのです、
…照れすぎて、
ドキ、
思い出すだけでまたドキドキします、
〇〇
〇〇
〇〇
菅原孝支
菅原孝支
菅原孝支
見覚えがあると思ったらそういうことですか、
〇〇
菅原孝支
〇〇
ポンッ
〇〇
菅原孝支
〇〇
ドキドキドキドキドキドキドキドキドキドキ
どうして、どうしてこの人は
こんなに思わせぶりな態度をとるのでしょう、
私の気持ちを
どんどん
深くしていく、
こんなの、諦められる分けないじゃないですか
菅原孝支
菅原孝支
あ、
〇〇
どうしましょう、
これは、
絶対に怒られてしまいます、
〇〇
〇〇
菅原孝支
主
主
主
主
主