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翌日 自室
昨日早く寝たせいか早朝に 目覚めてしまった。そのため 俺は今までの出来事を少しずつ 整理していくことにした。
祟
祟
祟
ここで断言しておくが 俺には妹なんていない。 生まれてからずっと 一人っ子である。
祟
祟
祟
祟
祟
祟
祟
祟
祟
祟
祟
祟
祟
祟
祟
祟
祟
祟
情報整理が大体でき もう一眠りしようと 思った時、俺はその異変に 気が付いた。
祟
起床時に見た時刻は 5:45だった。 しかし、今時計を見ると 7:00になっていた。
祟
俺は念のため携帯の 時刻を確認した。 すると...
祟
祟
祟
俺は急いで自室を飛び出すと リビングへ向かった。
リビング
リビングに着くと 俺はチャンネルを手に取り テレビをつけた。
祟
俺は一応全てのチャンネルを まわして確かめた。
祟
母親
祟
母親
祟
俺が言葉を続けようとテレビを 確認すると、そこには 7:28という時刻が 表示されていた。
祟
母親
母親
祟
そして俺は原因不明の 時間に翻弄された挙句、 食パンをくわえながら 謎の登校をする羽目になった。
教室 HR後
祟
俺は机に突っ伏した状況で 思ったことを素直に吐いた。
野球部
祟
祟
野球部
祟
呼吸が落ち着いてきた俺は 野球部にツッコミを入れながら 顔を持ち上げた。 すると...
yぁ9部
そこにいたのは 全身にノイズが掛かった 猿の姿だった。
祟
yぁ9部
祟
俺は周囲に助けを求めようと 辺りを見渡したが ほぼ全員に少ない範囲から 幅広い範囲までノイズが 掛かっていた。
ただ1人、鬼怒川さんを除いて。
野球部
yぁ9部
野球部
野球部
yぁ9部
野球部
祟
猿は全身ノイズになり 声も変わったかと思えば 再び元に戻るといったことを 繰り返して立ち去っていった。