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レウ「あ、Broooockさん。起きるの早いですね。」
Br「ちょっとあまり寝付けなくて…笑」
レウ「あー…まぁ慣れないですよね。」
レウ「朝食まで時間があるのでまだ寝ててもいいですよ!」
Br「あぁ、ありがとうございます。」
…奇麗だなぁ
確か吸血鬼の眼って 紅い眼と同じなんだっけ
俺の眼もこんな感じなのかなぁ。
Br「…いいなぁ、」
Br「吸血鬼は」
レウ「……」
Br「ッあ、すみませッ」
レウ「…えっとぉ…なんのことですか?」
Br「ぇ、あ、やなんでもないです。ごめんなさい。」
レウ「……俺に話しかける時気楽に話しかけて良いですよ!」
レウ「俺に慣れてきたらタメ口でも全然いいので。」
Br「……あ、えと、わかりました。で、でも今は敬語でいますね。」
レウ「はい、全然!」
レウ「それでは朝食の準備してくるので」
Br「わかりました。また後で。」
特殊なんだから。
〜〜〜〜〜〜〜
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失礼なこと言っちゃったなぁ
聞こえてないなら ギリセーフ……?
僕ってば全然疲れが取れてないな
寝なきゃ
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Na「Broooockおはよう。よく寝れた?」
Br「まったく」
Na「俺も」
Na「なんか罪悪感やばいよね。」
Br「それな」
コン「おはよう。」
ス「おはようございまぁす。」
きん「おはよぉ」
きん「…ございますッ」
きん「ここ同盟国だった、あぶねあぶね…」
Na「あ、きんとき、足大丈夫?」
きん「大丈夫だよ。」
きり「ちょ、俺、近海さんに医療方法聞いてくるわ……」
Na「いってらよろしく」
Na「てか、別に医療係いるから別に…」
きり「いや…一応ね()」
Na「ああ…うん」
Na「あ、みどりさんおはようございます!」
み「……」
Na「…あれ?()」
Na「みどりさん?」
み「……」
俺嫌われてる?
きょ「すまんな。Nakamuさん辟邪(へきじゃ)やろ?」
きょ「ゴーストは悪霊の部類やねん。」
きょ「宿主が少しでもゴーストの掟を破ったら殺されるからな」
きょ「まぁ、少しすれば慣れると思うけどな。気にしないで」
Na「なるほど…!」
ら「え、待って、俺が最後?」
コン「最後ですけど?」
ら「えぇ?」
きょ「飯だああああああああぁぁぁ」
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きょ「お、らっだぁやん、」
ら「え?あ、たばこ臭」
きょ「は?」
ら「お前たばこ控えめにしろよなぁ〜」
ら「もう、体に悪いんだから♡」
きょ「外人だからいいんだよ」
きょ「人間は脆すぎるだけだわ」
ら「……老けるよ?」
きょ「戦えたらいいねん。」
ら「天使には退化させるんじゃなかったっけ?」
きょ「”堕”天使な馬鹿野郎」
きょ「しばくぞ。」
ら「ごめんて。冗談冗談」
きょ「それより、いいのか?WT国の同盟」
ら「…まぁ、うん。戦闘力いいし、資源もあまり悪くないし」
きょ「そやけどWT国の外人お2人俺らにとって相性悪くないか?」
ら「…あ〜、Nakamuさんの辟邪(へきじゃ)とシャーくん?さんの夜叉(やしゃ)のこと?」
きょ「そう。」
きょ「WT国と同盟組めばお前とどりみーの戦力削られるが?」
ら「…みどりは今は存在を維持できてるから体は人間だからな。肉体的には大丈夫だと思うけど精神面では弱そうだよね。」
ら「まぁNakamuさんの辟邪に慣れてくれたらいいんだけどさ。」
ら「Nakamuさんの霊力による」
ら「あと俺の戦力が削られるって、確かにシャーくんさんの夜叉は鬼神を食うけど」
ら「それは昔から当たり前な事だし戦力削られりゃしないよ。」
ら「まぁみどりは削られるかもね。」
ら「とりあえずきょーさん、お前は被害妄想激しい」
ら「俺らそんなに弱くねぇから」
きょ「だってお前が…」
きょ「…なんでもない」
ら「…とりあえずWT国そろそろ帰すから。」
きょ「おk」
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ら「WT国の皆さん、ありがとうございました。」
Na「いえいえ、こちらこそありがとうございました…」
Na「それでは…」
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ら「ねぇ、コンちゃん」
ら「近海さん呼んできてよ」
コメント
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きょーさんは何を言おうとしたのだろうか、「だってお前が…」お前が無理するだろ?とか?わっかんね 今回も考察が捗りますねぇ。
きょーさん..何言いかけたんやろ、それに最後..?お疲れ様です!
最後なにあったんやろぉ… お疲れさまめぅ〜