恋(れん)
恋(れん)
恋(れん)
恋(れん)
友だち
恋(れん)
恋(れん)
友だち
友だち
恋(れん)
恋(れん)
恋(れん)
恋(れん)
友だち
恋(れん)
友だち
恋(れん)
恋(れん)
友だち
友だち
恋(れん)
友だち
恋(れん)
恋(れん)
友だち
恋(れん)
恋(れん)
恋(れん)
友だち
恋(れん)
恋(れん)
恋(れん)
恋(れん)
恋(れん)
シャッ
恋(れん)
楓先輩
開かれたカーテンの 向こうに
楓先輩が、いた
楓先輩
恋(れん)
楓先輩
楓先輩
楓先輩
恋(れん)
振り返るとそこには
さっきまで 楓先輩が寝ていたのか
シーツの乱れたベッドが
恋(れん)
楓先輩
恋(れん)
そう答えてベッドに もぐり込む
恋(れん)
恋(れん)
恋(れん)
恋(れん)
保健の先生
楓先輩
恋(れん)
恋(れん)
保健の先生
恋(れん)
恋(れん)
楓先輩の熱い息が 首すじに当たる
保健の先生
恋(れん)
恋(れん)
保健の先生
恋(れん)
恋(れん)
『えろ』
恋(れん)
恋(れん)
恋(れん)
保健の先生
恋(れん)
恋(れん)
恋(れん)
恋(れん)
保健の先生
保健の先生
心配した先生は 部屋を出ていった
楓先輩
楓先輩
恋(れん)
恋(れん)
楓先輩
恋(れん)
楓先輩
楓先輩の指が 濡れた髪に触れる
恋(れん)
さっきまでの事を思い返し
顔が赤くなるのを感じた
恋(れん)
恋(れん)
恋(れん)
恋(れん)
楓先輩
恋(れん)
恋(れん)
楓先輩
楓先輩
恋(れん)
恋(れん)
楓先輩は一人暮らし
どっちの家に行きたいか なんて
そんなの…
恋(れん)
保健室に戻る先生に
二人で具合が悪いと伝え
早退する
ズル休みは
「悪いこと」だって わかってる
だけど…
楓先輩
楓先輩
恋(れん)
恋(れん)
楓先輩
いつものように
優しいキスを繰り返す
恋(れん)
恋(れん)
さっきみたいに 触れてほしくて
楓先輩に抱きつく
楓先輩
楓先輩
恋(れん)
熱い息が恋しくて
大きなその手に 触れられたくて
恋(れん)
ピッタリ身を寄せると
楓先輩の指が 首すじに触れた
恋(れん)
白い布に隠れた肌に
楓先輩の手が伸びていく
楓先輩
恋(れん)
恋(れん)
恋(れん)
恋(れん)
恋(れん)
恋(れん)
恋(れん)
楓先輩
楓先輩の手が、指が、唇が
頬に触れ
首すじに触れ
わたしの体を熱くする
楓先輩
溶け合い からまり合う体は
恋(れん)
二人の心を繋ぎ合わせた
コメント
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楓先輩なのに喋っているのが颯になっていますよ💦