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海月
転校前夜
白布賢二郎
俺は大嫌いなお前の悪口をいいまくって
白布
でも最後まで残ってたのはやっぱり惨めな自分で
MOB
白布
ねぇ
白布
白布
海月
白布
白布
海月
あぁそれは7月の少し暑い日で
白布
海月
白布
海月
白布
瞼は汗か涙でぐしゃぐしゃに濡れて
あぁ
白布
白布
白布
海月
白布
海月
白布
海月
白布
海月
白布
白布
海月
白布
白布
白布
海月
得意げに笑って誤魔化してるのにね
白布
本当の事を隠してる癖に
海月
白布
素知らぬ顔して
白布
海月
また追いつけないほど遠くを歩く癖に
海月
私大嫌いなあなたと毎日口喧嘩して
海月
海月
白布
海月
母親
海月
海月
母親
海月
母親
海月
母親
君の方から居なくなるなんて思いもしなかったんだ
白布
白布
海月
海月
白布
ねぇ言わなくちゃ
私/俺 は1度も
白布
いつも大嫌いな 海月と/けんじろと
白布
海月
海月
白布
お前を/君を 思い続ける
白布
海月
海月
うーん微妙笑続き作ります