コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
エアル
エアル
エアル
エアル
⚠︎あてんしょん⚠︎ 3P(GL) R指定 誤字脱字あり…かも 通報×
攻2人・受 1人 触手あり センシティブな表現・発言あり
エアル
エアル
屋根から飛び降りたところからの スタートです
トンっと地面に足がついた
エアル
俺の足は徐々に痺れてきていた
”それじゃ、鬼ごっこは 終わりにしよっか!”
そんな声が聞こえた
エアル
”上だよ、上!”
エアル
上はさっき俺が飛び降りた 屋根なんだが…
ゆっくりと上を向く
エアル
フォス
エアル
エアル
俺の問いには答えず ”んふふ〜”と笑っている
どこか愛おしそうに見ているような そんな気がした
エアル
フォス
エアル
フォス
”あ、前向かないと危ないよ?”
そう聞こえる前に俺の視点は 痛みと共に前に向いていた
エアル
腹に激痛が走り反動で 後ろへと体全体が動いていた
とは言えみぞおち直撃は免れ 殴られたところはちょうど 胃があるとこぐらいだった
エアル
ドスッと尻もちをつき 俺の腹を殴った犯人を睨む
トゥール
力いっぱい殴ったくせに 少ししょんもりして謝ってくる
トゥール
エアル
俺は一体何回指示されなきゃ いけねぇんだよ
ムシャクシャしてきた気持ちを 抑えながら下を向く
エアル
足元…と言うよりは俺の右足
紐のような見た目をしているが 太く、黒く長い物が 地面に敷かれていた
それは円の形をしており その円の内側に俺の足があった
しっかり円の形になるように クロスされており、その先の 紐のような物はどこまででも 続いていた
どこに続いているのかも 分からないのに 俺は行き着く先が分かる
そう、触手野郎の背中だ
フォスは変化はできないが 背中や人や動物、物の影の中から 真っ黒な触手を出すことができる (1本から最大5本まで)
ここで問題です
フォスは触手を手足のように 動かすことができます
そして今、エアルの足元には 触手が円の形になっており、右足が 円の内側にある
さて、このような情報を組み立てると この後、エアルはどうなるでしょう?
皆さん分かりましたか?
それでは続きをご覧下さい
フォス
足元の触手が動き、紐を引っ張った 時のように俺の右足に結びついた
かと思うと触手が俺ごと上に持ち上げ 俺は逆さ吊り状態になる
この感じ…フォスとトゥールの 気持ちが少し分かったかもしれないな
エアル
フォス
うっとりしたような目で見てくるから 俺は”うわぁ…”とあからさまに 嫌な顔をした
フォス
何コイツ、すっげー嬉しそうじゃん
”ウザっ”と呟いて大人しく連行される
俺が出て行った時とは違い 綺麗に片付いていた
エアル
フォス
エアル
トゥール
エアル
テーブルを囲んでいたように 右側にトゥール、左側にフォス 真ん中に俺という形になった
トゥール
エアル
トゥールはゆっくりと 俺の後ろへと回った
エアル
軽く困惑していると 脇の下に腕が通され 固定された
エアル
トゥール
フォス
トゥール
フォス
エアル
フォスは手で腰を撫で始めた
フォス
トゥール
エアル
フォス
腰を撫でる手は動いたままで 同じとこばかりを撫でるのではなく 上下に移動させていた
正直言ってとても暇だ
エアル
今この状況を一般人が見たら なんと言うだろうか
フォス
エアル
トゥール
トゥール
エアル
トゥール
エアル
フォス
トゥール
エアル
腕を引いたと思ったら グイッとなにかに引っ張られた
エアル
俺はそのまま倒れ尻もちをついた
引っ張ったものはフォスの触手だった
エアル
フォス
あっという間に俺の両腕は 1本の触手にまとめられた
フォス
エアル
フォス
また腰を触り出す
だがしかし、位置は上の方で ほぼ脇と言った方がいいところを 撫でていた
エアル
体が軽く反応する
フォス
エアル
トゥール
エアル
フォスが俺の脇を掠るように撫でた
エアル
フォス
トゥール
フォス
フォスとトゥールが 互いの位置を入れ替えた
トゥール
エアル
トゥール
エアル
俺は硬直した
エアル
トゥール
エアル
トゥール
いやちげーとしてもよ? お前の発言は普通に、結構、だいぶ やばい人というか頭おかしい人よ?
色々考えた末、出たのは
エアル
諦めだった
俺の言葉にコクっと頷くと 手で服をまくり上げてきた
服の内側から現れたのは 素肌と胸を締め付ける包帯だった
トゥール
エアル
トゥール
胸からお腹までが見えるほどまくると 服の下の部分をクルクルっと巻いて 固定し、邪魔にならないようにした
トゥール
エアル
次の瞬間、腹にピリッと痛みが走った
エアル
トゥールの爪が軽くくい込んでいる
出血する程ではないが くい込ませたところは 少し赤くなっていた
今度は赤くなったところを指で さらりと無でた
エアル
ゾクゾクっとした感覚に襲われ ビクッと体が反応し、声が漏れる
トゥール
”これ、いいんだ”と言いながら 撫で続けてくる
エアル
感覚は俺の体から離れず 付きまとうように張り付いてくる
トゥール
トゥール
エアル
トゥール
トゥール
エアル
フォス
フォス
ストンと俺の隣に正座した
フォス
エアル
フォス
エアル
フォスが俺の顎に手を添える
エアル
フォス
小さなリップ音を立てる
フォス
エアル
口が離れた後フォスはクスリと笑って 俺の肩に顎を置いてもたれかかった
エアル
フォスの息が耳にかかって 少しくすぐったい
フォス
エアル
耳元で囁くように言われても 声が漏れるようになった
フォス
エアル
フォス
エアル
エアル
フォス
フォス
フォス
エアル
フォス
エアル
エアル
顎を掴まれ強引に引き寄せられる
エアル
トゥール
唇を強く吸われる
エアル
トゥール
トゥール
トゥール
エアル
いや、罰ゲームってこと 忘れそうなんだが?
てか、なんで俺が一方的に 攻められてんの?
するりと手が伸びてきて 包帯を外される
エアル
トゥール
エアル
トゥール
エアル
トゥールは強めに胸を掴んだ
エアル
トゥール
軽く笑いながらさわさわと 胸を触られる
エアル
トゥール
エアル
トゥール
エアル
エアル
トゥール
エアル
トゥール
エアル
トゥール
エアル
トゥール
トゥール
トゥール
エアル
トゥール
フォス
フォス
トゥール
トゥール
トゥール
フォス
フォス
エアル
トゥール
エアル
”えっ”と2人が固まる
エアル
フォス
トゥール
エアル
フォス
フォス
フォスがガバッと抱きついてきた
トゥール
エアル
フォス
フォス
トゥール
この後泣き疲れて俺は 倒れるように寝た
マスター
マスター
マスター
マスター
マスター
マスター