エアル
エアル
フォス
エアル
エアル
フォス
トゥール
エアル
エアル
エアルはチラリと 背中に凭れかかる眠り姫を見た
エアル
どうやら振動や音に敏感なようで 少し揺らすだけでも しかめっ面になっていた
エアル
最後に”よっこいせ”と持ち直す
たまにモゾモゾと動かれると 背中がくすぐったい
エアル
フォス
フォス
フォス
エアル
エアル
フォス
エアル
エアル
フォス
トゥール
トゥール
エアル
エアル
フォス
エアル
フォス
エアル
フォス
エアル
トゥール
トゥール
トゥール
フォス
エアル
フォス
フォス
フォス
エアル
エアル
エアル
フォス
エアル
エアル
トゥール
トゥール
トゥール
エアル
待ってもらおうと思ったが 「俺とフォスも行く」と 聞かなかったから結局全員で 行くことにした
街の住民はフォスの言っていた通り 騒いでいる者はおらず のんびりと過ごしていた
エアル
エアル
フォス
フォス
トゥール
エアル
フォス
トゥール
エアル
エアル
フォス
そんなこんなで 半分キャラ崩壊しながら 屋敷へと向かった
エアル
エアル
フォス
トゥール
エアル
フォス
トゥール
エアル
エアル
トゥール
エアル
フォス
エアル
トゥール
そこから壁を登り 窓の縁を掴んでガラス越しに 部屋の中を見た
エアル
フォス
エアル
トゥール
エアル
フォス
エアル
とは言っても拳で叩き割れば 大きな音は絶対鳴るということで ハンマーとかでちまちま作業をした
エアル
無事小さな穴を開けることが できたのでその穴から 指を入れ鍵を開けた
エアル
窓越しでは薄暗く中は見えずらく なっていたが中に入ると 意外と見えるようになっていた
エアル
エアル
フォス
フォス
トゥール
中は歩くことすら難しいほど 物が散乱していて唯一 人が行き来するであろう扉からの道は 綺麗に片付けられていた
そして入ってきた瞬間 漂ってきた異様な匂い
トゥール
エアル
トゥール
フォス
エアル
獣が逃げ出すほど鼻にくる匂い
エアル
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