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食用
はぁい皆様更新のお時間でございます(((((
食用
このシリーズ好きになってくれる人いたら飛んで喜ぶ((誰得))
食用
まぁそんなこんなでまた書いていくよ☆
食用
今回はお話がまともに進みます(前の二つ暗すぎてさー話が...)
食用
それでは本編へ参りましょう！
ｼﾞﾘ......ｼﾞ...ﾘ､ｼﾞﾘﾘ
ｼﾞﾘﾘﾘﾘﾘ
中也
アァーー......(ｶﾁｯ
中也
ぅ...朝...... は...？
早朝
起きて直ぐに頭が違和感を覚えた 何かがおかしい、有るはずのない出来事が起こっていると唐突に俺の脳内は語りかけてくる
...
今はいつだ？
中也
ッ!!(ﾊﾞｯ
咄嗟に携帯の画面を開いた 時刻は七時、日付は あの日だ
今はっきり思い出した 忘れるものか 太宰が俺を庇った、あの出来事が起きた日だ
俄には信じられぬ出来事が起こっている最中 一つの電話が掛かってきた それは、本来であればもうかかってくるはずがなかった
ﾋﾟｯ
太宰
もしもしちゅうｙ
中也
太宰?!!太宰か?!!!!!
太宰
ｷｰｰｰﾝ あ、あぁそうだけれど...
太宰
朝から相変わらず元気だねぇ…全く
中也
あ、あぁ...悪ィ、つい
咄嗟に叫んでしまった、 これでは違和感しかないだろ...
太宰
ん、それで今日は共同任務でしょ?早く来てよね…
此方は朝早くから起こされて機嫌が最悪なのだよ...
此方は朝早くから起こされて機嫌が最悪なのだよ...
中也
判った...直ぐに行く
太宰
...
太宰
君大丈夫？
中也
何がだ？
太宰
...否、何でもないよ。それじゃ早くしてね
ﾌﾟﾂｯ
中也
...
中也
準備しよう...
～数刻後～
...ﾍﾟﾁﾍﾟﾁ
中也
...????
太宰
あれ？やっと気づいた??
中也
わ、悪ぃ全く気付いてなかった...
中也
で、何だ？
太宰
ハァーー...いい？今日は二人で突入してターゲットを伐つの
太宰
それ以外はもう言わなくても大丈夫...
中也
了ー解
ずっと上の空だった... なんで、何でだ？時間が巻き戻って...いる、夢でもないしかと言って現実だという確証もない しかし現実だと思う
何故かは判らないが 以前にもこんな体験をしたような気がするのだ
理由は判らない。 だが、この後に起こる事を俺は知っている 太宰を助けられる 今の俺にはそれが出来るのだ
中也
なぁー太宰、ヘマすんなよ？
と言いつつ自分にも言い聞かせる
太宰
そう言う中也こそ、精々私の足を引っ張らないように頑張り給え～
嗚呼、このやり取りさえ勿体ない気がして 手前を喪うことが恐くなってしまうのだろう
食用
ヤバい時間がなさすぎて進歩が全くない
食用
次ちゃんと話が解ってくるやつだとおもう((((
食用
うん(((((
食用
それじゃぁまた次のお話で!!!!
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