大森
大森
大森は玄関で藤澤を呼ぶ
藤澤
どうせ箱根に行くなら観光もしたい
8時に起きて9時に出ようと 約束したが全員8時30分過ぎに 起床した
そういう事情もあって朝から忙しい
若井
若井
大森
藤澤が急いで靴下を履いている 右の靴下も履き終わって準備万端だ
藤澤
大森
藤澤
若井
藤澤
藤澤がポシェット型の鞄を探る
藤澤
大森
大森
若井
若井
若井
若井
若井
大森
藤澤を待っていたが 若井がトイレから戻って 来る方が早かった
若井
若井
大森
大森
藤澤
藤澤
リビングから藤澤の声がする 大森が仕方なく電話をかけて鳴らす
♪〜♪〜〜♪〜
(藤澤のスマホが鳴る音)
藤澤
藤澤
藤澤はやっとソファーの下に 隠れていたスマホを見つけた
大森
藤澤
大森
何故か藤澤が電話に出たので つい大森は笑ってしまう
大森
大森
それだけ言って通話を切る 藤澤がやっと玄関に戻ってくる
若井
藤澤
藤澤も靴を履き終われば 準備万端だ
大森
藤澤
藤澤
3人は玄関を出て駐車場へと向かう 運転免許を持っているのは若井だけ 必然的に若井の運転になる
駐車場に到着すると 車の鍵を開けて 後ろに荷物を載せる
運転席に若井 後ろに藤澤と大森の並びで座る
大森
若井
若井
今日は天気がいい 車の中は外よりも暑く感じる 若井はすぐエンジンをかけた
エンジンの稼働と共に 涼しい風が吹く
若井
若井
大森
藤澤
藤澤
若井がアクセルを踏む 車は箱根へと向かう
若井
大森
藤澤
若井
若井
藤澤
大森
若井
大森
藤澤
藤澤
藤澤
大森
たわいもない話をしながら 車を走らせ港北パーキングを 少し過ぎた辺りまで来ていた
若井
若井
大森
大森
藤澤
若井
藤澤
藤澤
大森
若井
若井
大森
若井
大森
若井
藤澤
大森
若井
大森
大森
若井
ふっと藤澤が静かな事に気がつく 見ると会話に入らず 外を見つめている
大森
大森
藤澤
大森
藤澤
藤澤
返事はしたがこちらを見ない 藤澤にしては珍しいことだ
大森
藤澤
藤澤
やはり様子がおかしい 会話が続いているのに まだ外の景色を眺めている
大森
藤澤
藤澤
大森
藤澤
藤澤
大森
藤澤が小声で話すので聞こえづらい
藤澤
藤澤
大森
若井
大森
大森
藤澤
藤澤
若井
若井
藤澤
大森
大森
大森
若井
若井
藤澤
ほっとしている藤澤が 可愛らしくて 大森の中に悪戯心が湧く
大森
大森
そういいながら右手で膀胱を 押してやろうと近づくと 藤澤もそれを予感していたようだ
藤澤
藤澤
藤澤が精一杯ドアに寄りながら 大森の右手を払う
しかし狭い車内だ 逃げられる距離など限られている
大森
大森
大森
大森
藤澤は大森に触らせないために 両手でお腹を抱え込んでいる
藤澤
若井
若井
大森
そんな会話をしながらも 触らせたくない藤澤と 触りたい大森の攻防が続いた
大森
藤澤
大森
藤澤
勝利したのは大森だ
圧に負けて藤澤が両手で 大森の右手を掴んだ隙に 左手で膀胱をぐいっと押し込む
藤澤
藤澤
大森
藤澤
藤澤
藤澤が大森の左手を両手で 掴んで抵抗するが 大森はなかなかやめない
大森
若井
若井
藤澤
藤澤
大森
大森
若井
若井
藤澤
身をよじっても 大森の指先がピンポイントで 藤澤の膀胱を押してくる
藤澤
藤澤
大森
若井
若井
大森
藤澤
藤澤
藤澤
大森
大森
大森
大森の手が下の方に移動する そして藤澤の下を掴んで 少しさすった
藤澤
藤澤
若井
大森
大森
藤澤
大森
若井
大森
大森は下を握って上下に擦った
藤澤
大森
大森
若井
藤澤
大森
若井
大森
藤澤
大森は可哀想なので やめることにした
藤澤
若井
車がパーキングへと入っていく 駐車場スペースを探している間にも 藤澤はそわそわとしている
平日なので比較的空いている トイレから近いところにも 空きがあったのでそこに車を入れる
若井
藤澤
若井
藤澤は急いで扉を開けて トイレに向かっていった
大森
若井
大森
大森
若井はエンジンを止めて 変装のために帽子だけかぶって 大森と2人で降りる
大森
大森
若井
若井
若井
大森
大森
2人がトイレに向かうと 藤澤は間に合ったようだ 手を洗っている
藤澤
大森
大森は端の小便器を選ぶ 誰もいないのに 若井がなぜか隣にくる
藤澤
藤澤
大森
大森
若井
大森
若井
冗談を言ったが隣にいられると 相当恥ずかしい
内心どきどきしながら用を済ませて さっさと手を洗った
若井
大森
大森
3人はパーキングを 少し見て回る事にした
コメント
1件
最高です!! 続き楽しみに待ってます♩