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脱がされると思いながらも バスローブを羽織る
俺は床に落ちている きりやんの衣服を拾い ソファに掛けた
Sm
きりやん程じゃないが 俺も目が悪いからわかるけど 本当に見えないんだよな…
ベッドに行くと バスタオルを巻いただけの状態で きりやんは寝転がっていた
Kr
気配でバレたのか きりやんが喋り出す
Kr
Sm
Kr
辺りを探る手が俺の膝を撫でた
Kr
Sm
Sm
Sm
Sm
Kr
Kr
Kr
Kr
きりやんがポンポンと ベッドを叩く
きりやんの腕を枕にし 横に寝転がる
Kr
Sm
Kr
Kr
引き寄せられ 抱きしめられた
Sm
きりやんの手が 頬の場所を確かめるように 優しく触れてきて
そっと唇が重なる
きりやんの唇は 俺の唇の形を確かめる様に 何度も優しく喰む
…もどかしい
いっその事ガシガシと攻めて もらったほうが楽なのに
Kr
眼鏡を壊した罪悪感が 心の隅にあり きりやんの言葉に従う
Sm
口を軽く開くと 舌が這入り込んでくる
粘膜を舐めあげられ 身体の奥から言葉にできない 何かが込み上げてきた
Sm
時折、舌が離れ 粘り気のある水音が 静かな室内に反響した
普段なら聞き流す音が やけに耳に残り 欲情が掻き立てられてしまう
Sm
バスローブの隙間から きりやんの手が入る
Sm
今度は俺の身体の形を確かめる様に 手が上半身を弄る
触られたところから 熱を帯びていく
胸の先端に辿り着いたところで 手が止まる
Sm
Kr
触れないギリギリの所を わざと指が往復する
Sm
Kr
Kr
Kr
胸の先端を噛まれた
Sm
Sm
Sm
焦らされた挙句 急激に訪れた快感に 脳の反応が遅れる
Kr
Kr
Sm
Kr
含みのある言い方をし きりやんの舌が俺の腹部を這う
Sm
Sm
俺のモノは既に バスローブを押し上げ 出来た隙間から かまって欲しいとばかりに 突き出していた
バレないように そっと隠そうとしたが
行動を制止された
Kr
Kr
Sm
Sm
Sm
Kr
Sm
巻いている バスタオルが外れると
既に硬直し ピクピクと動いた
Sm
Kr
勃立した先端同士が充てられ 擦られる
Sm
羞恥心がさらに気持ちに拍車をかけ 嬉しいとばかりに 俺の先からは液体が溢れ出る
Kr
Kr
Kr
Sm
Sm
きりやんのモノが離れると 透明な糸が2人を繋ぐ
Kr
Kr
もじもじと開脚すると 手が太ももにかかり 限界まで開かれた
Sm
Kr
Sm
きりやんに見られ 無意識で後ろが 収縮する
Kr
枕元に置いてあった パウチから液体を手に出し 後ろに指を這わせる
全身に力が入る
きりやんの顔が近付き 耳元で囁かれた
Kr
Kr
低くジリジリとした声に 頭が痺れる
Sm
意識して全身から 力を抜くと
俺の後ろは きりやんの指を呑み込んだ
Sm
Kr
Sm
指が動く度に 俺からだらしなく吐息が漏れる
Sm
Kr
Kr
Kr
きりやんの指が途中から 見えなくなっていて
その先は感覚となって 俺にナカに返ってくる
Sm
Kr
Sm
違和感を感じた
Sm
Sm
Kr
Kr
Sm
Sm
Kr
Kr
Kr
Sm
Kr
曲げられた指は 迷うことなく 俺の1番弱い所を撫でる
ゾワゾワとした何かが 下半身を襲う
Sm
Sm
Sm
Kr
だらだらと涎を垂らしていた 俺の根本から握られ 擦り上げられる
Sm
Sm
Kr
Kr
Sm
Sm
Sm
Sm
叫ぶような声と共に 白く濁った液体を吐き出してしまった