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君と仲良くなり始めた時、楽しいより怖いが強かった

仲の良い人に庇われて取り返しのつかないことになるのは嫌だった

一方的なのが1番怖くて、1番嫌だった

あの日、あの日、

ころしたいほど自分が嫌になった

いつも目の前で知らぬうちに大切なものが壊されているのが

いつも無力で情けなくて

どうしようにも自分を好きになれなかった

だから、だから、

俺はあの時2人を守れたかな

生きてたから大丈夫?

ありがとうね

俺を強くしてくれてありがとう

俺が強くなるまで隣にいてくれてありがとう

もし君が良かったらさ、

来世ぐらいは隣で幸せになっててくれよ

愛の魔法少女 碧山 優馬

魔法少女☆      「S/e/v/e/n/'/s/P/r/o/u/d」

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