テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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ジェイ監小説 ③

第1話 - ジェイ監小説 ③

130

2020年08月30日

#恋愛

#夢女子

#ジェイド

#ジェイ監

#ツイステ

あゆ

ジェイド

おや、この匂いは…？

ユウ(監督生)

…誰かいるんですか？

ジェイド

！

ジェイド

監督生さん、僕です。ジェイドです

ユウ(監督生)

ジェイド先輩っ！？

ユウ(監督生)

(えっあ、やばいどうしよ)

ジェイド

監督生さん？そちらで何を？

ジェイドがユウに近づく

ユウ(監督生)

あっちょ…

ジェイド

何をしていらしたのですか？

ユウ(監督生)

グリムの夜食を作りに…

ジェイド

僕もフロイドの夜食を作りに来たんです

ジェイド

ところで、ここにきのこがありませんでしたか？

ユウ(監督生)

あぁ！ありましたよ！なのでほら、キノコパスタを作っていたんです！

ジェイド

おやおや…

ユウ(監督生)

あっもしかして…

ユウ(監督生)

私はなんて事を…

ジェイド

いえ、大丈夫ですよ

ユウ(監督生)

ほんっとうにすみません！

ユウ(監督生)

あっよければお詫びに少し食べていきませんか？

ジェイド

キノコパスタをですか？

ユウ(監督生)

はい！

ユウ(監督生)

…私の手作りですし美味しくないかもしれないですけど…

ジェイド

では、ご馳走になります

ユウ(監督生)

は、はい！

ユウ(監督生)

ど、どうぞ…

ジェイド

いただきます

ジェイド

(ﾊﾟｸ)

ジェイド

…

ユウ(監督生)

どう、ですか？

ジェイド

なかなか良いお味かと

ユウ(監督生)

ほんとですか！やった！

ユウ(監督生)

やっぱり飲食店で働いている方に言われると自信持てます！

ジェイド

ですが僕はキッチン担当ではないんですよ

ジェイド

あの日はたまたま手伝っていただけで

ユウ(監督生)

でも、めっちゃ美味しかったです！

ユウ(監督生)

ありがとうございます！

ユウ(監督生)

それじゃ私行きますね！

ジェイド

…

ジェイド

はぁー…

ジェイド

なんなんですか、ほんと

ジェイド

あんなに無邪気に笑います？

ジェイド

手料理もとても美味しかったですし…

ジェイド

…

ジェイド

部屋に戻りましょう

フロイド

あ、おかえり〜

ジェイド

ただいま戻りました…

フロイド

…ふ〜ん

フロイド

ねぇジェイド、会ったんでしょ？カントクセーサンに

ジェイド

っえ！？

ジェイド

あ、会いましたよ…

フロイド

あはっ、やっぱ好きなんじゃーん

ジェイド

そ、そんなこと…

ジェイド

…隠すのもみっともないですね

ジェイド

はい、好きです。か、かんとくせいさんが

フロイド

じゃーあ

フロイド

卒業したらどうすんの？

ジェイド

どう、とは

フロイド

陸に残るのかー海に帰るのか！

ジェイド

そ、そうですよね

ジェイド

…海に、帰ろうかと

フロイド

あの子はどうすんの？

ジェイド

きっと彼女は僕の事を何とも思っていないでしょう。

ジェイド

僕の片想いです

フロイド

そんなん、わかんないじゃん

ジェイド

いえ、わかるんです。

フロイド

でも恋心をの消さない限りは人魚になれないじゃん。最近のジェイド、薬の効き悪いし

ジェイド

そこは、アズールと契約します

フロイド

は！？

フロイド

そこまで！？

ジェイド

はい。もう卒業後なら多少魔法が使えなくてもいいかと

フロイド

へー。結構本気なんだ

フロイド

…

フロイド

ねぇジェイド、明日さ。久しぶりに入れ替わってみない？

ジェイド

え？あ、まぁ構いませんが…

フロイド

決まり〜

フロイド

じゃあおやすみ〜

ジェイド

あぁはい。おやすみなさい…？

ジェイド

(急にどうしたのでしょう)

フロイド

｢おはようございます。｣

フロイド

｢フロイド、起きてください｣

ジェイド

ちょっと、早くないですか、？

ジェイド

(あ)

ジェイド

｢ん〜、まだ眠い…｣

フロイド

｢全く、困りました♪｣

ジェイド

…僕はそんな明るく言わないですよ

フロイド

｢おや、失礼しました｣

フロイド

｢とりあえず早く起きてください｣

ジェイド

｢ん、｣

ジェイド

｢あ゛〜｣

フロイド

｢おやおや｣

フロイド

｢早くしないと先に行ってしまいますよ｣

ジェイド

｢あ、行く前にちょっとこっち向いて｣

フロイド

｢どうかしました？｣

ジェイド

(ｷﾞｭｯ)

ジェイド

｢身だしなみはちゃんとしなきゃぁ｣

ジェイド

｢は〜い、行ってらっしゃい｣

フロイド

｢そんなにネクタイを締めないでください｣

フロイド

｢困ってしまいます｣

ジェイド

｢ほらほらぁ、遅刻するよお｣

フロイド

ﾁｯ｢行きましょう^^｣

ジェイド

僕は舌打ちしません

ジェイド

｢じゃあね〜"ジェイド"｣

フロイド

｢はい、またお昼に。"フロイド"｣

ユウ(監督生)

今日は、、週末だｯｯｯ

グリム

あと1日、頑張るんだゾ！

ユウ(監督生)

あ、あそこにいるのは！

ジェイド

(ご機嫌で歩く)

ユウ(監督生)

ジェイド先輩……？

ユウ(監督生)

あれ、なんか違う？

ジェイド

(振り向く)

ジェイド

｢そんなとこで立ちつくして、どうしたのぉ？｣

ユウ(監督生)

！？！？

ユウ(監督生)

え、ジェ？え？

ジェイド

｢ジェイドー？ジェイドは向こう行ったー｣

ユウ(監督生)

あ、あなたは？

ジェイド

｢俺ぇ？フロイド。フロイド・リーチぃ｣

ジェイド

｢よろしくねぇ、小エビちゃん｣

ユウ(監督生)

こえ、、？

ジェイド

｢小さくてー、ビクビクしてるから小エビちゃん！｣

ユウ(監督生)

あ、はい…

ジェイド

｢小エビちゃん何してんの？｣

ユウ(監督生)

あ、教室向かう途中でした

ジェイド

｢ふーん｣

ジェイド

｢ねぇ、ジェイドとどうゆう関係なの？｣

ユウ(監督生)

ふ、普通に先輩です

ジェイド

｢へー｣

ジェイド

｢……｣

ジェイド

(少々強引になってしまいますが…)

ジェイド

｢…好き、じゃないの｣

ユウ(監督生)

なっ何言い出すんですか！

ユウ(監督生)

す、好きとかじゃないですって！

ジェイド

｢正直に言わないと絞めんぞ？｣

ユウ(監督生)

ｴｯｱｯ

ユウ(監督生)

す、好き

ユウ(監督生)

です

ジェイド

｢やっぱり〜｣

ユウ(監督生)

内緒ですよ！？

ジェイド

｢え〜分かんない｣

ジェイド

｢じゃーねー｣

ユウ(監督生)

ぇ

ジェイド

(どうしましょうどうしましょう)

ジェイド

(監督生さんは僕の事が好きだった？)

ジェイド

(ということは両想いになるのでは？)

フロイド

じぇーいど

フロイド

どうだったー？

ジェイド

いえ、なにもありませんでしたよ

ジェイド

というかあなた、もう元に戻したのですね

ジェイド

今他の方から見るとフロイドが2人いると見られてしまいますよ

フロイド

えーじゃあジェイドも戻しなよー

ジェイド

はい、そうします

ジェイド

よし、これで大丈夫でしょう

ジェイド

それでは、授業が始まってしまいますので

フロイド

えーやだーー。気分じゃないー

ジェイド

困りましたね

フロイド

一緒に泳ごうよー

ジェイド

仕方ないですねぇ

ジェイド

今日だけですからね

フロイド

わー

フロイド

やったぁ〜

フロイド

ひっさしーぶりー

ジェイド

おやおや

ジェイド

フロイド、服はちゃんと脱いでくださいね

フロイド

はいはーい♪

フロイド

よーしじゃあ入ろー！

ジェイド

フロイドが元気そうでなによりです

フロイド

あは、ジェイド〜

フロイド

今日は久しぶりだしもっと深くまで潜ろうよ〜

ジェイド

あまり離れないでくださいね

フロイド

久しぶりにあのゲームしようよ！

ジェイド

あれですか

ジェイド

でしたら貝殻も幾つか用意しないと

説明しよう！ "あのゲーム"とは、リーチ兄弟が幼少期に遊んだゲームの事で正式な名称は決まっていない！(決して考える時間がなかったとかそういんじゃn(殴) ルールは貝殻を取り合うのみ。細かい事は気にするな！

フロイド

はやくはやくー

ジェイド

ふふ、今行きますよ

？？？

……い

？？？

……ん…い

？？？

…ど…ん、い

ジェイド

？

フロイド

？

？？？

ジェイド先輩ー

フロイド

呼ばれてるよ？

ジェイド

？誰でしょう

ジェイド

顔を出してみますか

ザパｯ

ジェイド

！？

ユウ(監督生)

ジェイド先輩ー！

シュｯ

フロイド

どうだったぁ？

ジェイド

かか、監督生さんでした

フロイド

あ〜

フロイド

おれぇ、良いこと思いついちゃったぁ

ジェイド

！？

ジェイド

フロイド、あなた何を

ザパｯ

フロイド

ね〜そこの人〜

フロイド

ね〜そこの人〜

ユウ(監督生)

え、？

ユウ(監督生)

あっあなたは

ユウ(監督生)

えっと、フロイド先輩？

フロイド

うんそう〜

フロイド

あれぇ、会ったことあったっけ？

ユウ(監督生)

えっ朝…

フロイド

あーーーうんー

フロイド

会ったねぇ。

フロイド

ていうか、君は俺を見てなんも思わないの？

ユウ(監督生)

俺を見て、？

ユウ(監督生)

ってうわ！

ユウ(監督生)

人魚姫だ〜！！

フロイド

は？姫じゃねぇし

ユウ(監督生)

あっごめんなさい

ユウ(監督生)

でも人魚なのは本当なんですよね！？

フロイド

そーだよー

フロイド

ウツボの人魚

ユウ(監督生)

すごーい！

ユウ(監督生)

あ、あの全身を見せてもらう事って出来ますか！？

フロイド

いーよぉ

フロイド

仲間がいるからそいつも連れてくるね〜

ユウ(監督生)

仲間と泳いでたんですね！

フロイド

ジェイド〜

フロイド

あの子と全身見せる約束しちゃった〜

ジェイド

あなた…なんてことを…

ジェイド

今すぐにお断りしてきなさい

フロイド

わかったー

フロイド

はぁー、あの子とあんなに目キラキラさせてたのに悪いことしちゃうなぁ

ジェイド

…僕も行きますよ

フロイド

え〜でも嫌なんでしょぉ？

ジェイド

嫌、ではないです…

フロイド

いいのー？

ジェイド

監督生さんに引かれてしまわないか心配ですが、仕方ないですので

フロイド

じゃあ早く行こ！

フロイド

小エビちゃぁん

ジェイド

ーーー(フロイド、あなた監督生さんのあだ名を知っていらしたのですか？)

フロイド

ーーーーー？ー(んー別に知らないけど？小さいし、なんかちょこまかとしてそうだから小エビちゃん)

ジェイド

ーーー(そうでしたか、)

フロイド

ー？(なんかあった？)

ジェイド

ーー(いえ、気にしないでください)

ユウ(監督生)

あっフロイド先輩！

ユウ(監督生)

と、お友達さん？

フロイド

小エビちゃん、実はその人魚ねぇ

フロイド

ジェイドなんだぁ

ユウ(監督生)

え！？

ユウ(監督生)

じ、ジェイド先輩…！？

ジェイド

こんにちは、監督生さん…

To Be Continued…

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(¯ｖ¯)ﾆﾔ

（°ρ°；）ﾔﾍﾞニヤニヤがとまらん

あゆ

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