私は自分の教室にいた どうやら気を失っていたようだ
陽茉莉
柚香
柚香
そこには仲良しグループのみんながいた
春人
陽茉莉
朝日
柚香
奏
美春
春人
陽茉莉
外は太陽が出ていて、どうやら私達は朝まで眠っていたようだ。警備員の人は気づかなかったのはおかしいと思うがまぁ夜ではないしとりあえず先生に状況を話そうと思った
陽茉莉
朝日
私達は廊下を歩いた
陽茉莉
廊下を歩いていても全く生徒はいなかった。足音すら聞こえない。
春人
柚香
朝日
美春
気づかないうちに職員室についていた。だけどそれも気づかないほど無音だった。
柚香
柚香がコンコンと戸を叩いた そこに返事は無かった。 奏がガラッとドアを開けると
陽茉莉
柚香
奏
朝日
美春
春人
私達は足早に外へ向かった
陽茉莉
いつもは子供の遊び声、お母さん方の話などが聞こえてくるはずの外が静まり帰っていた、
柚香
美春
春人
陽茉莉
そこにはいつもいるはずの母の姿が無かったそれどころか、飼っているペットのタマもいなかった
陽茉莉
陽茉莉
柚香
柚香
柚香は泣き出してしまった。
陽茉莉
不安と絶望で泣き出してしまいそうになった
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