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私は友紀。 いつもクラスのはじっこにいる、いわゆる陰キャだ。
私は、とにかく友達が少ない。 それもそのはず。私はどうせ嫌われ者だし。 私のそばにいていい事あった人なんて一人もいないもんね。
そんな私に、唯一気があって信頼出来る友達がいた。一人だけだけど。名前は河村さん。むらちゃんと呼んでいる。むらちゃんとは好きなアニメも同じだし、好きな音楽のジャンルも一緒。 気が合いすぎて怖くなることもあるよ。
ちょっと前、そのむらちゃんが病気になってしまった。 感染力がとても低い病気で、うつる事は滅多にないそう。 でもしばらく休まないといけないんだって。今日で最後に会ってから三週間。
そう、私はひとりぼっち。休み時間、誰も話しかけてくれる訳もなく、長廊下の窓から外へ顔を出し 鼻歌を歌っていた。
友紀
友紀
友紀
友紀
ザッ
友紀
友紀
優真
友紀
友紀
彼は優真。とても優しくて、こんな私にも優しくしてくれる。 でも友達とはなんか違うきがする。 これは
好きってこと。
私は慌てて駆け出した。 理由は…
友紀
友紀
優真
友紀
友紀
私は階段で走っていて、思いっきりころんで骨折をしたことがある。
友紀
友紀
友紀
友紀
その時、私は思わず優真の服を掴んでしまった。
優真
私は勇気を出して言ってみた。
友紀
友紀
優真
優真
友紀
私達は、昇降口付近に置いてあるベンチに座った。 卒業生が記念に作ったそう。
友紀
私はいくら好きな人だったとしても少し怖かったし怒っていたので強めに話した。
優真
優真
友紀
優真
友紀
友紀
友紀
優真
友紀
それから少し話し、私達はすぐに打ち解け、仲良くなった。 ただの日常会話をしている。
優真
友紀
優真
友紀
友紀
優真
優真
友紀
友紀
優真
友紀
優真
優真
友紀
キーンコーンカーンコーン
友紀
優真
友紀
優真
優真
友紀
優真
友紀
優真
友紀
友紀
友紀
優真
優真
優真
優真
友紀
友紀
優真
優真
友紀
優真
友紀
優真
ここからは皆さまのご想像にお任せします(*^^*)