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A子
???
B子
???
A子&B子
刻 西片
花木 悠真
刻 西片
俺の名前は刻 西片(きざみにしかた)。
そしてこっちが花木 悠真(はなきゆま)。
文化祭の片付け中。
別に花木とは幼なじみでもなく、ただの同じクラスだというだけでなんの関係もない。
花木 悠真
クラスの男子
先生
クラスの皆が帰っていく。
俺も流されるように帰ろうとした。
花木 悠真
刻 西片
花木 悠真
花木 悠真
花木 悠真
刻 西片
刻 西片
花木 悠真
刻 西片
花木 悠真
刻 西片
毎回思うんだが。
花木の髪型ってなんか不思議だ。
刻 西片
もちろんブスっていうことじゃない。
めちゃくちゃ美人で、可愛い‥…
カチューシャ‥…?だったような。
を二つつけているんだが。
ピン止めをしていて、意味があるんだろうか。
それに、スカートのところがふくれているのだ。
ま、どんな彼女でも可愛いもんは可愛いもんだ。
花木 悠真
花木 悠真
刻 西片
花木 悠真
花木 悠真
刻 西片
花木 悠真
刻 西片
花木 悠真
刻 西片
花木 悠真
刻 西片
花木 悠真
刻 西片
刻 西片
花木 悠真
花木 悠真
花木 悠真
刻 西片
刻 西片
刻 西片
刻 西片
刻 西片
刻 西片
アオーーーン
ここ最近は、狼のような遠吠えがよく鳴るようになるようになった。
刻 西片
刻 西片
花木 悠真
刻 西片
刻 西片
刻 西片
こうして、今日は何事もなく一日が終わった。
それから2ヵ月が経った。
花木 悠真
刻 西片
花木 悠真
刻 西片
花木 悠真
先生
先生
先生
先生
先生
クラスの男子
刻 西片
クラスの女子
クラスの女子
刻 西片
花木 悠真
刻 西片
花木 悠真
花木 悠真
刻 西片
花木 悠真
刻 西片
花木 悠真
刻 西片
花木 悠真
刻 西片
花木 悠真
刻 西片
刻 西片
???
刻 西片
???
花木 悠真
刻 西片
花木 悠真
刻 西片
正直驚いたけど
どちらかといえば恐怖心の方が強かった
刻 西片
花木 悠真
花木 悠真
刻 西片
花木 悠真
花木 悠真
刻 西片
花木 悠真
刻 西片
花木 悠真
花木 悠真
花木 悠真
花木 悠真
花木 悠真
花木 悠真
花木 悠真
刻 西片
彼女の容姿は狼そのものだった。
少し怖かった。
刻 西片
花木 悠真
花木 悠真
花木 悠真
花木 悠真
花木 悠真
花木 悠真
刻 西片
刻 西片
刻 西片
刻 西片
刻 西片
刻 西片
花木 悠真
花木 悠真
刻 西片
刻 西片
花木 悠真
刻 西片
花木 悠真
花木 悠真
刻 西片
花木 悠真
刻 西片
なんだか動物としゃべっている感覚だ
まぁ、実際そうなんだが。
刻 西片
花木 悠真
花木 悠真
刻 西片
花木 悠真
花木 悠真
花木 悠真
刻 西片
刻 西片
刻 西片
花木 悠真
刻 西片
刻 西片
花木 悠真
悠真はそれから自分の家族のことについて話し始めた。
花木 悠真
花木 悠真
花木 悠真
花木 悠真
狼(お母さん)
狼(悠真)
狼(お母さん)
狼(お母さん)
狼(お父さん)
狼(お父さん)
狼(悠真)
狼(お母さん)
狼(奏太)
狼(お父さん)
狼(お父さん)
狼(お父さん)
狼(お父さん)
狼(悠真)
狼(悠真)
狼(悠真)
狼(お母さん)
狼(悠真)
狼(悠真)
狼(悠真)
狼(悠真)
狼(悠真)
狼(悠真)
狼(悠真)
狼(お母さん)
狼(お母さん)
狼(悠真)
狼(お母さん)
狼(お母さん)
狼(悠真)
狼(お母さん)
狼(お母さん)
狼(悠真)
狼(悠真)
狼(悠真)
狼(悠真)
狼(悠真)
狼(悠真)
狼(悠真)
狼(悠真)
狼(悠真)
狼(悠真)
でも、狼としてのことはお父さんから学んでいた。
狼(お父さん)
狼(悠真)
狼(奏太)
狼(悠真)
狼(お父さん)
狼(悠真)
狼(お父さん)
狼(奏太)
狼(奏太)
狼(悠真)
狼(悠真)
狼(奏太)
狼(悠真)
狼(悠真)
このまま山を降りたら。
ただの犬のコスプレイヤーだと思われるんだろな。
狼(悠真)
そんなある日だった。
狼(奏太)
狼(悠真)
狼(奏太)
狼(悠真)
狼(奏太)
狼(悠真)
狼(悠真)
そこには変わり果てたお父さんとお母さんの死体があった。
狼(奏太)
狼(悠真)
狼(奏太)
狼(悠真)
狼(奏太)
狼(奏太)
狼(奏太)
狼(奏太)
狼(悠真)
狼(奏太)
狼(悠真)
狼(悠真)
狼(奏太)
狼(悠真)
狼(奏太)
狼(奏太)
狼(悠真)
その後、姉弟喧嘩が始まった。
その喧嘩は命懸けでやった。
そして‥…
狼(奏太)
狼(奏太)
狼(奏太)
狼(悠真)
奏太は死んだ。
たかが狼だとはいえ、男だとはいえ、
弟だ。
人間である、悠真にはかなわない。
姉だから。
狼(悠真)
狼(悠真)
そして、それからは狼であり、人間である存在で生きてきた。
人間は大嫌いだったけど、いつか感心がわいてきて、
いつのまにか、学校に通っていた。
狼の言葉しかしゃべれなかった悠真が
学校にいって、日本語をしゃべれている。
このカチューシャは、そこら辺で拾ったものだ。
そして、それからは人間を捕食し、人間に化けて生活してきた。
狼(悠真)
刻 西片
花木 悠真
花木 悠真
花木 悠真
刻 西片
刻 西片
花木 悠真
刻 西片
花木 悠真
刻 西片
花木 悠真
花木 悠真
花木 悠真
花木 悠真
刻 西片
刻 西片
刻 西片
花木 悠真
刻 西片
花木 悠真
花木 悠真
花木 悠真
花木 悠真
刻 西片
刻 西片
刻 西片
刻 西片
花木 悠真
彼女は真剣に聞いている。
俺は別に歌は上手ではないが‥…大丈夫だろうか?
花木 悠真
花木 悠真
刻 西片
花木 悠真
花木 悠真
花木 悠真
花木 悠真
彼女は寝る準備をしだした。
犬のように‥…狼のように体を丸める。
そして、俺に一言こういった。
花木 悠真
それからは、「花木悠真」という存在はなくなっていた。
あれは一体なんだったんだろう。
少なくとも、夢じゃないんだろう。
‥…でも、なぜか彼女のことを毎日考えるようになった。
好きなのかな。俺。
‥…また会えると信じて。
刻 西片