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伊藤
〇〇ー
〇〇
なんですかー
伊藤
僕、〇〇のことが前から好きだっただから僕と付き合って下さい
国崎
おいちょっと待てよ
伊藤
国ちゃん何でここが？
国崎
ついてきてたんだよ
〇〇
ッ…
伊藤
〇〇が怖が立てるだろ
伊藤
でもいくらなんでも相方だからと言って許すわけがねえだろ
国崎
は、
伊藤
は、じゃねえよ
国崎
おいおい俺の方が先に告白したんだけど
〇〇
ちがッ……
伊藤
ちがうってさ
国崎
お前ちょっとこっち来い
〇〇
は、はい
〇〇
伊藤さん助けて
〇〇
イッ痛い
国崎
はお前が裏切ったのが悪いじゃん
〇〇
裏切ってなんか…
国崎
だから裏切ってなんかない？
国崎
はっバカじゃなのこっちは裏切られてるのしかも恋人がとられそうになってるんだよ？
〇〇
でも
国崎
デモもクソもねえよ
国崎
裏切ったお前が悪いんだからな
〇〇
やめてッ
国崎
じゃな
バーン
伊藤
ウッ
〇〇
伊藤さん？
伊藤
〇〇にてを出すな
国崎
は、
国崎
何言ってんのバーカ
伊藤
は
〇〇
演技です
国崎
笑笑笑
〇〇
笑笑笑
伊藤
これは
国崎
血糊
〇〇
だから痛くないでしょ？
伊藤
いやッ
〇〇
え
国崎
あ、
国崎
どうしよう
国崎
こ、これ本物のナイフだよ
〇〇
え
伊藤
ごめんねやっぱり俺運が悪いから
国崎
こっちこそごめん
伊藤
笑笑笑
伊藤
そっちも引っかかってルね
国崎
は
国崎
どう言っこと！
伊藤
これも演技
国崎
そうなのか
〇〇
なーんだ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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