向 井 .
うっす!さっきぶりやんなぁ!
目 黒 .
テンション高いな、笑
向 井 .
テンションあげんと俺らしくないやろー?
目 黒 .
まーなー、てか早く始めよーぜ
向 井 .
そーやな!んじゃ、行ってらっしゃいやでぇ!
俺の名前は○○
約1年同じ場所にずっと座っとるでかい子犬
お姉さんやお兄さんが俺に気にかけ話しかけてくれるけど、
拾ってくれない
俺は一生この場所に座ってる気がした
そう思うと涙が止まらず、どんどんとでてくる
俺は泣きながら次の"ご主人様"を待ってる
ある日俺はある紳士に出会った
その人は俺のことをずっと愛してくれて
何よりからんでくれる
優しい飼い主さん_.
俺はSnowManの目黒蓮
仕事帰り俺はある子犬みたいな人間に出会う
俺が話しかけた途端そいつは俺に飛びついてきて
"ご主人様!"
と懐いた声で飛びついてきた
話しかけるとつい止まらなくなる可愛さが
俺の心を引いてくれる存在になっていた
家に帰ると誰もいない部屋を俺は毎日
"ただいま"
と独り言
こいつが家にいてくれれば俺は家に帰っても
飛び跳ねて来るだろう
そんなことを考えながら俺はこいつに
"家に来るか?"
と一言
そいつは可愛い顔で
"行く"
と返答
これからの生活が楽しみです_.