コメント
2件
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死不♠️💫
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あっきぃ
まぜ太
ぷりっつ
ちぐさくん
あっと
けちゃ
- ̗̀⚠︎ 注意事項 ⚠︎ ̖́- 本人様とは関係なし キャラ崩壊注意 地雷さん回れ右 通報禁止
⋆。:゚・*☽:゚・⋆。✰𝐬𝐭𝐚𝐫𝐭⋆。:゚・*☽:゚・⋆。✰
控え室
ちぐさくん
ぷりっつ
あっと
けちゃ
あっきぃ
まぜ太
あっきぃ
けちゃ
まぜ太
けちゃ
まぜ太
ふと脳裏に浮かんだあの時の言葉
あっきぃ
ころん)心配いらないよ ニコ
あっきぃ
あっきぃ
あっきぃ
俺は深く深呼吸をして
精一杯の"笑顔"を作った
そうして
6人でステージに立った
パァァ(光差込
まぜ太
あっきぃ
ステージに立つとそれは
ドクン、ドクン(心臓音
緊張から
あっと
リスナー)キャーキャー! 〃 )ワーワー!
喜びと感動に変わり
そしてまた
不安に変わる
勝手な思い込みなだけか…それとも事実か
俺の担当カラーである黄色のペンライトが
他のみんなと比べて少なく感じた
そんな強欲な思考が働くのは
自分が勝手に何かに期待していたからだ
あっきぃ
今やっと、痛感した
今までの期待はただの理想で
最初から、これが現実なのだと
俺を推してくれる人なんていない
あっきぃ
あっきぃ
あっきぃ
あっきぃ
そう心に言い聞かせて
俺は今日を必死に生きた
次の日
今日は2公演ある
そして
今日で最後のライブになる
あっきぃ
あっきぃ
そんな願望も、口に出して呟けたなら...
*.°~~♬.*゚(音楽
必死になってダンスして
あっきぃ
必死に歌って
あっきぃ
なのに何故だろう
あっきぃ
今凄く
独りぼっちに感じる
一体感のあるこのドームの中で
俺1人、孤独な空間にいる
そう考えた途端
あっきぃ
俺の足は自然と止まった
*.°~~♬.*゚(音楽
曲はまだ半ば、そんな時
ふと視界に写ったあっきぃは
立ち止まっていた
ぷりっつ
少し近づいて俯いた顔を見ると
ぷりっつ
彼は異様にも
あっきぃ
歯を食いしばって涙目になっていた
ぷりっつ
その場をやり過ごすように
ぷりっつ
周りに聞こえないよう自然と聞いた
あっきぃ
あっきぃ
あっきぃ
ぷりっつ
その日1公演目は
曖昧に幕を下ろした
休憩室
あの後からずっと彼の様子が気になる
ぷりっつ
何はともあれ
あの表情は大丈夫やない
あっきぃが止まっていたことは
他のメンバーも気付いていた
ちぐさくん
あっきぃ
あっきぃ
ちぐさくん
ぷりっつ
俺はこうやって見てることしかできひんのかな
まぜ太
ぷりっつ
まぜ太
ぷりっつ
まぜ太
ぷりっつ
ぷりっつ
まぜ太
まぜ太
ぷりっつ
まぜ太
ぷりっつ
ぷりっつ
ぷりっつ
ぷりっつ
まぜ太
明日には_
次話
最後の公演
最終話まで
残り
1話
死不♠️💫
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死不♠️💫
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死不♠️💫
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死不♠️💫
𝐧𝐞𝐱𝐭...♡500⤴︎