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この作品はナナホシ管弦楽団作、【デリ○ル呼んだら君が来た】を原曲としたパロディ作品です。

オリズ(うちよそ)

※スノオくん→お友達のオリズ (貸してくれてありがとう✨️) める→自分のオリズ

下○タ、リ〇カ表現、ギャグ含む

嗚呼、どうしてこんな事になってしまったのだろうか。

否、どうしてこんな過ちを犯してしまったのだろうか。

扉を開けた体制は硬直したまま動かない。

相反に目の前の者は俺しか捉えていない虚ろな目で立っている。

狂気的とも言えるその瞳はしらばっくれる事もできない程見覚えがあり、全身を凍らせる素因にもなる。

いっその事悪夢であって欲しいと願うが、顔面を引っぱたいてもつねっても悪夢は覚めることは無い。

おいおい…こいつは一体何の冗談だ?

ようやくこれが悪夢じみた現実だと思い知り、全身から血の気が引いた。

目の前の者は俺の事などおかまいなしに心底幸せそうに目を細めて笑う。

しかし相変わらず目は虚ろのままであり、その笑みはより一層恐怖心を駆り立てる。

まるで不気味な人形のような笑みを浮かべながら、目の前の者は口を開いた。

「貴方の好みのタイプになって帰ってきました。」

って……!?……

表情だけではなく台詞も不気味で、顔が引きつり思わず苦笑する。

デリ〇ル呼んだら君が来た……。

デリ○ル呼んだら君が来た。【オリズ】

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