彰人
柚
暖
伶
暖
伶
柚
彰人
伶
彰人
彰人
伶
伶
彰人
伶
伶
彰人
伶
伶
彰人
伶
彰人
伶
伶
彰人
伶
彰人
伶
こいつあいつら事ばっかで自分の事大事にできてねえじゃねえか…
彰人
伶
彰人
彰人
彰人
…俺なんかしたかな…あいつらだけは生かしてもらえるようにしないと…
彰人
伶
伶
彰人
伶
彰人
伶
伶
伶
彰人
彰人
伶
彰人
彰人
伶
思わなかった言葉に少し動揺し少し後ろに下がった…冗談だろうどうせ
彰人
伶
そう思っている間に腰に手を当てられ奴のすぐ近くまできた
伶
彰人
ちょっと揶揄おうかと思ったら少し可愛かったからこいつはしばらく手元に置いて置くか
伶
彰人
…ちょっと照れてしまった自分が憎い…
はぁあいつ顔はいいからな
伶
この調子だと多分今はなんもないみたいだし
でもなんで…まあいいか
伶
伶
伶
彰人
伶
彰人
伶
伶
彰人
こいつが来た途端に左手を引っ張って俺の前に出させる。多分さっき見てた限りこいつは右利きだ
伶
痛かったのだろうか少し体と耳が少し揺れていた…可愛い♡
伶
俺の行動一つで涙を流して傷んでいるのを必死に堪えている姿がとても可愛い…
痛いだろ?だってワザと強く引っ張ったんだから、今にも腕がちぎれそうで怖いよな?♡
寝不足で腫れている目に俺が出させた涙で顔がぐちゃぐちゃになってる…♡もう五分経っただろうか?
今までのどの女よりも…どの奴隷よりもこの顔が…泣いている顔が
可愛くて愛おしい♡
彰人
伶
伶
彰人
伶
彰人
いつまでこの状態が続くんんだろうか
少しは優しいかと思ったら手を引っ張られてもう10分だ今にも腕がちぎれそう
こいつはこの状況を楽しんでいるように見える。今すぐ殴りたいけどあいつらがどうなるかわからない
だから…終わるまで我慢するしかない
彰人
終わるんだろうか…?
彰人
伶
彰人
伶
伶
なんで…左手に手錠……そういや昔聞いた事がある
貴族にはお気に入りの奴隷に特殊な手錠を片方に付けている奴らがいるって…こいつもその部類か
…確か色で変わるんだっけか。…それで逆らったり気分を悪くさせたらそこから電流とかが流れるのか
…赤が最高、恋人で青が興味とかだっけ今は青か…そんなんどうでもいいか。どうせ扱い変わんねぇなら
伶
彰人
伶
彰人
そう言って耳元に顔を近づけられた。次はなにをするんだ
彰人
こいつがあいつらの事ばっかなのは呆れたがそれは“使える”
伶
彰人
伶
伶
伶
伶
彰人
今までの奴隷みたく仲間を裏切ったり絶望し泣きもせず何にも反応しなくなるんじゃない
…♡こうやって俺の行動、発言一つで傷ついて泣いて、ぐちゃぐちゃになってくれる♡
…なぁ心の中をぐちゃぐちゃにかき混ぜられた気分はどう?♡
本当に…最高の玩具だ♡
伶
彰人
伶
柚
暖
柚
伶
柚
暖
伶
伶
柚
暖
伶
大丈夫、ちゃんと笑えてる
伶
柚
伶
暖
伶
伶
柚
伶
伶
伶
柚
暖
伶
伶
暖
柚
やっぱこいつだ…♡
伶
伶
伶
彰人
伶
伶
彰人
伶
…♡手錠あるから怖がってるのかな?やっぱ付けて正解だったな…♡
彰人
伶
…嗚呼、そっか貴族は使用人に洗って貰ってんのか
伶
彰人
伶
彰人
伶
伶
伶
痛い…急になんで…実験の時みたいな…ハッそっか…電流…
逃げてきたのに…これじゃほとんどあそこと同じじゃん…電流…いやだなぁ
さすがに普通のが死ぬくらいのはしないだろうけど耐えれたとはいえ痛いものは痛い
伶
伶
彰人
伶
止まった…?よかった…
伶
嗚呼、どうしてそんなに刺激するかな、そんなに泣いて訴えてももっと酷くなるだけなのに…
彰人
伶
彰人
伶
どうせ攻撃とかする為だろ