敵対組織の奴
この子がお気に入り?w
葛葉
葛葉くんの声のトーンが低い
私はあいつの気が葛葉くんに寄ったことを確認して
下着を着た
服はやぶられてる 寒いし、どうしよう
そう思っていたら
叶くんが駆け寄ってパーカーを 羽織らせてくれた
叶
空桜
叶
つらかったね
叶くんは何度も何度も謝って そっと抱きしめてくれた
叶
連れていってくれる?
弦月藤士郎
空桜
空桜
我儘を言った
葛葉くん達の近くに居たかった
叶
叶
黛灰
灰くんは私の隣に座った
黛灰
はかなかったの?
黛灰
しなかったかもなのに
空桜
空桜
みんなが傷つくのが怖かった
とか思っていた私は
そうとうこの人達のことを
好きになっているのだろう。
敵対組織の奴
男の笑い声が響く
不破湊
灰くんや葛葉くん達は 男の方を見ていて 気づいていない
私は気づいてしまった
社長と呼ばれる人の背後に
私を連れてきたもう一人が
銃を構えていることを
やけにスローモーションに見えた
私は立ち上がって その男に向かって走った
黛灰
ちょっ、待って
引きガネをもうすぐ引く
そのところで私は
社長さん?を突き飛ばして
加賀美ハヤト
銃を握っている手をひねった
向きが変わったけど ギリギリ避けれなくて
私の頬を弾がかすった
葛葉
血飛沫がすこし飛ぶ
血が頬を伝って
少し頭がくらっとした
貧血、、
私は銃をとりあげた その反動で男が倒れる
みんなは私と倒れた社長さん?を交互に見ている
空桜
しました?
黛灰
敵対組織の奴
殺そうとした
私は喋ると痛む横腹を 無視した
その男の口に銃を突っ込んだ
空桜
気をつけろよ?
空桜
敵対組織の奴
空桜
いい地獄あるよ
空桜
あんたらは豚箱行き、
いや、死刑になるかもね
叶
空桜
いっぱいになっちゃう
空桜
空桜
空桜
空桜
敵対組織の奴
捕まります
空桜
私は銃を口から取ってあげた
笑ってみんなの方を向いた
空桜
もうだめだ
私は横腹を見た
実はさっき動いた拍子に あの男につけられた 切り傷がひらいた横腹を
吐血した
みんな
ボタボタッっとすごい量の血が流れる
床に膝をついて私は口の周りを覆う
出来るだけ血がでないように
でも、そんなこと意味ない
分かってる
空桜
空桜
加賀美ハヤト
加賀美ハヤト
空桜
私はあの男二人組をチラッと見た 甲斐田さんと弦月さん、長尾さんに縛られている
空桜
殺させたくなかったの
剣持刀也
剣持刀也
空桜
空桜
空桜
叶
空桜
叶
空桜
空桜
みたいで嬉しくてゴホッ
自然と笑みが溢れた
数日間の間だけしか まだ過ごしていないけど 毎日キラキラしていた
空桜
空桜
全員泣いている
みんな、みんな
私だけが泣き笑い
助けに来てくれて こうやって心配もしてくれる
みんなとっても優しい
空桜
空桜
空桜
空桜
思われたかった
空桜
欲しかった
叶
思ってるし愛してる
空桜
みんな
空桜
ゴホッゴホッゴホッゴホッ
息しずらい
空桜
眠くなってきたや、、
葛葉
おやすみ。私






