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雪玉まろ
どもども！こんにちは！
雪玉まろ
今回はボカロ曲の
雪玉まろ
【リリィシリーズ】
雪玉まろ
を訳して小説にしてみました！
雪玉まろ
皆さん、気を悪くしちゃうかな( ˊᵕˋ ;)
雪玉まろ
悪くなりそうかな、と思う方は⏎ﾊﾞｯｸ
雪玉まろ
間違っているとこがあると思いますが
雪玉まろ
宜しくお願いします！
雪玉まろ
ではでは〜！
雪玉まろ
スタート！
Fukase
暗い、まだ暗い…。
夜明けがまだ来ない
暗い闇に僕はずっと─。
Fukase
呑まれ続けるのかな…。
ｶﾞｻｯ
Fukase
だ、誰…？
IAｰリリィ
大丈夫？
Fukase
何で、、ここに…。
IAｰリリィ
あなた、泣いてるの？
Fukase
な、泣いて、
IAｰリリィ
何かあったの？
Fukase
…。
IAｰリリィ
話してごらん。
IAｰリリィ
気が楽になるわ。
Fukase
ずっと、夜明けが来なくて、
Fukase
僕は暗い闇に閉じ込められて、
IAｰリリィ
ねぇ、聞いて。
IAｰリリィ
知ってる？
Fukase
何が、
IAｰリリィ
明けない夜はないんだよ。
Fukase
そんな、ここはずっと暗く─
それを言って
その微笑む笑顔は
太陽のようで…
IAｰリリィ
ねぇ、ちょっと来てよ
Fukase
…。
IAｰリリィ
ほら、おいで。
僕の手を引かれて
僕は少女へと連れてかれた
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
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