私たちの学校は長い坂を登った所にある。だから自転車はその坂の途中にある、駐輪場にとめる事になっている。
橘華恋
もう本当最悪
橘華恋
家出る時は晴れてたのに急に雨が降ってくるなんて
私は自転車を止めてから、雨で濡れた体を拭いた
橘華恋
もぉー制服もびしょ濡れだし、、、
橘華恋
ハァクション!
橘華恋
やば、風邪ひく〜😭
ブツブツ独り言を言いながら学校の坂を登りはじめた
桧山修哉
高尾先輩〜
後ろから聞き覚えのある声がした
橘華恋
げ!この声は、、、
橘華恋
(絶対に振り返らない!!)
自分にそう言い聞かせながら、足早に歩いていると
桧山修哉
ごめんって橘先輩〜
橘華恋
もう!なんでその名前で呼ぶかな😤😤
桧山修哉
だって高尾先輩のこと好きなんでしょ?
橘華恋
好きじゃないですー
桧山修哉
あ!「好き」じゃなくて」
桧山修哉
「愛してる」だもんねww
橘華恋
そういう事じゃない!!
橘華恋
ハァクション!
橘華恋
ハァクション!
橘華恋
あーやばい
桧山修哉
ww
桧山修哉
大丈夫?
橘華恋
笑い事じゃないよ😭
私は桧山くんが持ってる傘をじーと見つめた
桧山修哉
な、何?
橘華恋
あのー
橘華恋
もし良かったら私に傘を貸してくれないかなー
橘華恋
と思って、、、
桧山修哉
どーしよっかな〜ww
橘華恋
先輩がこんなに頼んでるのにー😖
桧山修哉
じゃあ、
桧山修哉
先輩が、高尾先輩に告ったら傘貸してあげるww
橘華恋
そんなこと出来るわけないじゃん!!
橘華恋
もういい!
私は雨に濡れながら早々と坂を登った すると、、、
桧山修哉
ごめんって
桧山修哉
冗談だよww
そう言って後ろから傘に入れてくれた
その日の帰り、、、
橘華恋
頭痛い、、、😣
蒼井美花
華恋大丈夫?
蒼井美花
めっちゃ顔色悪いじゃん
橘華恋
朝、雨に濡れたからかも、、、
蒼井美花
早く家に帰りなよ?
橘華恋
そーする、、、
私は1人で駐輪場に向かった そして自分の自転車に鍵をさした時
くらっ ガシャーン






