!!?!?
100人超えてました…
ありがとうございます!!
たくさんの♡もありがとうございます!
テストも無事終わりました〜
それではどうぞ!
shk視点
kn
ただ、ひたすらに謝る彼に、
居た堪れなくなって、
"色々と"
なんとなく察しがついて、
勝手に悲しくなってしまった。
あぁ、ここにいちゃだめだ…
今泣いたら、きっと、
彼を傷つけてしまう…
shk
shk
kn
あぁ、
少し、ほんの少しだけ
一緒についてきてくれるんじゃないかって
期待をしてしまった。
shk
情けなすぎる…
泣きたく、無かったなぁ…
shk
期待して、落胆して、
それでも好きで…
誰よりも好きなのに…
誰か、
この恋の諦め方を教えてくれよ…
br視点
br
br
nk
kr
br
kr
br
あの時のシャークんの顔が
脳裏に焼きついて離れない。
悲しそうで、
寂しい目をしてた。
邪魔…しちゃったよね…
br
sm
nk
kn
kr
kn
br
何か、あったのかな…
大丈夫かな…
shk
nk
shk
nk
shk
br
シャークんも、なんか変…
休み時間
kn視点
br
kn
kn
br
kn
え、かわいい、
撫でてあげたい…
br
kn
br
kn
変に勘が鋭いんだから
なんで、シャケじゃなくて
俺に聞くの?
君が好きなのはシャケでしょ?
もう、やめてよ…
kn
br
br
kn
シャケから全てのことを聞いて、
俺が嫌われればいい。
そしたら、君を…
諦めれるから…ッ
br
br
br
kn
br
br
なんで、諦めさせてくれないの…
br
br
あぁ、そっか、
諦めればいいと思ってた。
でも、
諦めるにはあまりにも知りすぎたんだ、
この感情を。
kn
kn
br
kn
br
br
kn
br
kn
kn
br
br
くしゃりと困り眉をした彼は
どこか悲しそうで、
辛そうな、
まるで迷子の子供のような危うさがあった
kn
br
br
br
kn
kn
br
パッとはにかんだ笑顔は
彼の本心のようだった。
コメント
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最近この作品が生き甲斐になってます ! 神作品をありがとうございます !