コメント
9件
いやーん♡♡
まぁぁぁって!?こりゃあ最高の恋の展開が見えるぞ、ぐふふ、 あ、ごちそうさまっす!
第6話
💚 理性よりも、お前が欲しい
翔太
亮平
翔太
翔太
亮平
亮平
翔太
亮平
亮平
翔太は少し不機嫌そうに口を尖らせながら、 亮平のベッドの端に腰かけた。
翔太
亮平
亮平
翔太
翔太
亮平
そう言って、亮平はゆっくり距離を詰めてきた。
目の前、あと10cm。
翔太
亮平
亮平
翔太
亮平
翔太
怒ったように言い返したその瞬間__
亮平の手が翔太の手首を取って、 ベッドに倒れ込んできた。
翔太
亮平
亮平
亮平の声は低くて、熱を帯びていた。
いつもの理性的で穏やかな亮平じゃない。
“男”の顔だった。
そして、 そのまま_唇が、重なった。
舌が触れて、吸われて、息が漏れる。
翔太
翔太
亮平
亮平
もう片方の手は、翔太の頬を包み込み、 柔らかく撫でながらキスを続ける。
キスだけなのに、頭が真っ白になって、 体温が一気に上がっていく。
亮平
亮平
翔太
亮平
亮平
翔太は顔を真っ赤にして逃げようとするが、 亮平の腕の中から離れられない。
翔太
亮平
そして、再び唇を奪われた。
何度も、何度も。
心臓がバクバクして、 亮平の熱が、自分の中に入り込んでくる。
亮平
翔太
照れ隠しの声の裏に、 翔太の心が揺れた音が、確かに混じっていた。
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