TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

_______________

まずは1つのゲームを 終わらさなきゃな

______________________

____侵入者発見侵入者発見

____対象:部外者

____直ちに撤退せよ

____もう一度繰り返す

____侵入者〜ーー……

残念だな

俺は関係者だ。

______________________

「うわ赤ッ……」

「キも…」

このゲームハ地獄を モチーフにしてんだっけ?

目が痛くなりそ。

キも枯れ果ててるし

「ゲームの為だけにこのバしョを用意する司会者もバかみたい…。」

「ドれドれ?アイツも見当たらない訳だし探るか。」

______________________

けハいを感じた

今までとハ違う だれかの気配

そして懐かしいヨうな

もしかしてだけド

何十年ぶりだろう。

何十年、ここで 待ち続けたのだろう

ドこか胸の中で ぽっかり空いていたトころが 埋まったヨうなキがした

そして俺が

俺が待ち続けていたものハ ほんトうにこれなのか。

______________________

「……結構醜くなったヨうで?」

「……もトあト言えバ、誰のせいやねん。」

「さぁ、誰のせいなんだろうね?」

「俺にハわかんねぇや。」

「…そういやお前、バかだもんな。」

「うるさ。」

「……」

「ねぇ、縺&a虆ぃさん。」

「……もう名前」

「ヨべないのかな。」

「おれ、さ」

「…」

「お、れ、」

「もう、ヨく、わ、かんない」

「…今みたいにさ」

「やっト来れたと思えバ、もう____」

「それいじョう、ハなすな」

「にドト、俺の名前なんてヨバんでえぇわ。」

「……今ハなしてるだけでもすっげぇ痛いぞ。俺は」

「心臓に穴を開けられてもりのドに穴を開けられても、」

死ねないんだよ

「こキゅうもしにくいしな」

「くうキがただ漏れ。」

「喋れてるおれって、ほんっト凄いと思うわ。」

「………確かにお前に対して待ってるって言ったかもな。」

「でも生キて帰るとハ俺ハひとこトも言ってないぞ。」

「……理不尽だヨ。」

「生キたいって思うのが当たり前なんじゃないの……?」

「あぁ、思うわ」

「俺にハ説明が足りなかった」

「司会者側も足りていない」

「誰も生キて帰れるとハ言ってないからな。」

「……ふ」

「……知ってるよ。そんなこと」

「ずっと昔から知ってたよ」

だから

「お前らなんて」

「助けたいって思えなかった」

「正直言ってさ。」

「助けたいって思いたくなかったよ」

「助けるだなんてカッコつけて。」

「バカみたい」

「そうかぁ……」

「……俺らがキらいになったってこトか?」

「…違うよ。」

「そうか……俺さ。」

「でキるなら。死にたい。」

「今すぐにでも死にたい」

「お前が何にトらわれてんのか。俺ハ知らない。」

「でも殺してくれヨ。」

「……悪いけど」

「縺&a虆ぃさんの願いは叶えられないわ。」

「……もう俺の体もゲームに解析された頃だろうし」

「お別れだね」

「今の俺はお前にとっての大敵だよ。」

「今は司会者側だからね」

「…もう二度と。」

「会えないよ。」

犠 牲 代 償 【らっだぁ運営】

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

400

コメント

49

ユーザー

1話再投稿について、 また新しく1話を投稿させて頂きます。 再投稿前のこの1話は残させて頂きます。m(_ _)m ご了承ください

ユーザー

最初はカタカナ入ってる喋り方だったからみどりくんだと思ったけど、てかきょーさんと誰かだと思うんだよな…司会者側って自分の中で何かを作ってる側かなって思って、コマンドとかで作るのみどりくんだから…まで行ったけど他の人の考察見て考えがこんがらがってきた…

ユーザー

うおぉぉ! 前回の発言的にこれってkyoさんとrdさんかな? やっぱ作品作るの上手だね! 投稿お疲れ様〜

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚