この作品はいかがでしたか?
400
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まずは1つのゲームを 終わらさなきゃな
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____侵入者発見侵入者発見
____対象:部外者
____直ちに撤退せよ
____もう一度繰り返す
____侵入者〜ーー……
残念だな
俺は関係者だ。
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「うわ赤ッ……」
「キも…」
このゲームハ地獄を モチーフにしてんだっけ?
目が痛くなりそ。
キも枯れ果ててるし
「ゲームの為だけにこのバしョを用意する司会者もバかみたい…。」
「ドれドれ?アイツも見当たらない訳だし探るか。」
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けハいを感じた
今までとハ違う だれかの気配
そして懐かしいヨうな
もしかしてだけド
何十年ぶりだろう。
何十年、ここで 待ち続けたのだろう
ドこか胸の中で ぽっかり空いていたトころが 埋まったヨうなキがした
そして俺が
俺が待ち続けていたものハ ほんトうにこれなのか。
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「……結構醜くなったヨうで?」
「……もトあト言えバ、誰のせいやねん。」
「さぁ、誰のせいなんだろうね?」
「俺にハわかんねぇや。」
「…そういやお前、バかだもんな。」
「うるさ。」
「……」
「ねぇ、縺&a虆ぃさん。」
「……もう名前」
「ヨべないのかな。」
「おれ、さ」
「…」
「お、れ、」
「もう、ヨく、わ、かんない」
「…今みたいにさ」
「やっト来れたと思えバ、もう____」
「それいじョう、ハなすな」
「にドト、俺の名前なんてヨバんでえぇわ。」
「……今ハなしてるだけでもすっげぇ痛いぞ。俺は」
「心臓に穴を開けられてもりのドに穴を開けられても、」
死ねないんだよ
「こキゅうもしにくいしな」
「くうキがただ漏れ。」
「喋れてるおれって、ほんっト凄いと思うわ。」
「………確かにお前に対して待ってるって言ったかもな。」
「でも生キて帰るとハ俺ハひとこトも言ってないぞ。」
「……理不尽だヨ。」
「生キたいって思うのが当たり前なんじゃないの……?」
「あぁ、思うわ」
「俺にハ説明が足りなかった」
「司会者側も足りていない」
「誰も生キて帰れるとハ言ってないからな。」
「……ふ」
「……知ってるよ。そんなこと」
「ずっと昔から知ってたよ」
だから
「お前らなんて」
「助けたいって思えなかった」
「正直言ってさ。」
「助けたいって思いたくなかったよ」
「助けるだなんてカッコつけて。」
「バカみたい」
「そうかぁ……」
「……俺らがキらいになったってこトか?」
「…違うよ。」
「そうか……俺さ。」
「でキるなら。死にたい。」
「今すぐにでも死にたい」
「お前が何にトらわれてんのか。俺ハ知らない。」
「でも殺してくれヨ。」
「……悪いけど」
「縺&a虆ぃさんの願いは叶えられないわ。」
「……もう俺の体もゲームに解析された頃だろうし」
「お別れだね」
「今の俺はお前にとっての大敵だよ。」
「今は司会者側だからね」
「…もう二度と。」
「会えないよ。」
コメント
49件
1話再投稿について、 また新しく1話を投稿させて頂きます。 再投稿前のこの1話は残させて頂きます。m(_ _)m ご了承ください
最初はカタカナ入ってる喋り方だったからみどりくんだと思ったけど、てかきょーさんと誰かだと思うんだよな…司会者側って自分の中で何かを作ってる側かなって思って、コマンドとかで作るのみどりくんだから…まで行ったけど他の人の考察見て考えがこんがらがってきた…
うおぉぉ! 前回の発言的にこれってkyoさんとrdさんかな? やっぱ作品作るの上手だね! 投稿お疲れ様〜