/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
あかずきん
はあっはぁっ
あかずきん
し、血、しな、いと、
あかずきん
死ぬ。
ガサガサ。
あかずきん
！、
モブ１
お、こんなとこに白い狼がいやがる。
モブ１
高く売れるな。こりゃ、
あかずきん
近づくな！！
モブ１
うおっ、喋んのか。
モブ１
でも、そのケガじゃ
モブ１
動けねぇだろ？（ニヤリ
バッ！
ガブっ
モブ１
いててててて
あかずきん
フーッフーッ。
モブ１
いってぇな。
ゴン！
あかずきん
うっ、
バタン
モブ１
くっそー
モブ１
まだこんな元気があるとはな。
あかずきん
私に、触る、な
モブ１
息絶え絶えだぜ？
そんな中、ぷしゅう
あかずきん
あ、が、
あかずきんは、人に戻ってしまった。
あかずきん
モブ１
おーおーこりゃ、別嬪さんだ。
モブ１
本当に高く売れる。
モブ１
そうしたら、億万長者に。
ヌゥッと、手を伸ばされ、掴まった。
あかずきん
たす、け、て。
サブタイトル
「助けて」
end
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
