みなさんすいません!!!!
年内にSSを終わらせたいので、
この話でSSは最後です!
本当にすいません!!!!
それじゃあSTART!
風莉
…あ!
風莉
すいませ〜ん!店員さん!
風莉
メロンソーダと…
風莉
……なんだっけ?
ジュン
……いちごパフェです。
風莉
あっ、そうそう。
風莉
いちごパフェと〜、
風莉
……後のみんなは?
日和
もう!風莉くん!!
日和
自分の注文しか覚えてないじゃないっ!!
凪沙
…日和くん、落ち着いて。
風莉
ごめんって。
風莉
日和は?
日和
僕がアップルティーで、毒蛇と凪沙くんがコーヒー!
日和
わかった?
風莉
はいはい、
風莉
…ていうかそれ覚えてるなら自分で頼めばいいじゃん…、
日和
何か言った?風莉くん。
日和
君が自分で頼むって言ったんでしょ?
風莉
あーはいはい、すいませんでした〜!
風莉
…んじゃ店員さん、それで。
店員さん
は…、はい…。
茨
……風莉。
茨
あなた少しは記憶力上げる努力してください。
風莉
え〜…、
風莉
……まあ、努力はする…
風莉
けどぉ〜…、
風莉
記憶力ってそう変えれるものじゃなくない?
凪沙
…そんなことはないと思うよ、
凪沙
…情報は入れれば入れるほどどんどん溜まっていくし、
凪沙
…その分古い記憶もどんどん溜まっていくからね。
風莉
あー…、うん。
風莉
(いまだに何言ってるのかわからん…。
あの後、
SSはEdenが負けちまいましたとさ。
色々とトラブルもあり、
僕もイライラしたけれど。
…でも僕は少し、スバルに同情する気持ちがある。
多分、僕にも”あのような”ことが起こる可能性は十分ある。
…まあ、だとしても結果は変わらないし。
それに、そこまで悪い気はしないから
僕はこれでいいと思っている。
…僕は、とは言ったけれど。
店員さん
お待たせしました。
店員さん
…それでは、ごゆっくり。
日和
ジュンくんジュンくん!
日和
僕そのいちごひとつ欲しいね!
ジュン
あ!!
ジュン
ちょ、おひいさん!!
ジュン
俺のいちご取らないでくださいよ!!
日和
仕方ないね!
日和
ジュンくんのものは僕のものなんだから♪
ジュン
なんすか、そのジャ○アンみたいな思考は…
茨
…ジュン、いちごくらいで怒るなんて短気ですねぇ。
ジュン
茨は黙っててください!
みんなそこまで気にしていないように見える。
ちなみに、
今何をしているのかというと。
日和が言うには、
『EdenのみんなでSSの打ち上げをしたいね!』
と、いうことでEdenのみんなでSSの打ち上げをしています。
ちなみにこの後全員で夜中まで生放送の予定が入っています。
なんてハードなスケジュールでしょう。
凪沙
…みんな元気だね。
凪沙
…ね、風莉くん。
風莉
…………。
凪沙
…風莉くん?
風莉
……そうだね。
凪沙
…どうしたの?風莉くん。
ジュン
…ん?
日和
…?
茨
…
風莉
…や、別に。
風莉
…ただ、なんとなく、
風莉
……少しめんどうなことが起きそうだな、と思って。
ジュン
…めんどうなこと?
日和
どうしたの?急に…
凪沙
…………
茨
……根拠は?
風莉
…勘。
茨
それじゃ、何も起こりませんね。
風莉
っ…は!?
茨
風莉の勘は当たりませんから、
風莉
んなっ…、!!
風莉
…い、今に見てろよ!
風莉
僕の勘は宝くじと同じくらい当たるんだから!!
茨
冗談です(笑)
ジュン
ていうか宝くじってそうそう当たらないっすよね?
日和
いやいやジュンくん!
日和
僕なら必ず当てられるね!
ジュン
何の根拠があって言ってんだか…
凪沙
…ふふ、
風莉
…ま、
風莉
そん時はみんな、
風莉
頼んだよ。
凪沙
…うん。
日和
わかってるね!
茨
…まったく、
ジュン
……あんたなら、大丈夫だと思いますよ。
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