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ゆんしょ
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絶対辰哉
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いわふか
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⚠戦闘シーン下手 前回よりマシかも
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side.💜
不安で、不安で仕方がない。
今、照さんがあの狂人と対峙している。
確かに照さんは、強いと思う。 有名な組の胴元をたくさん崩したと聞いたから。
でもそれは、現役時代の話で。
今はそこから何年経っているかわからない。
深澤.
俺は窓を見つめるのと同時に、彼がいるであろう方向に目を向ける。
もし、取り返しのつかないことになってしまったら。
もし、もう会えなくなってしまったら。
深澤.
俺は不安になって、すぐに店を飛び出した。
照さんの力になりたい。
それだけの為に。
しかしこの時の俺は、考えていなかった。
この行動が、彼の足枷になることなんて。
side.💛
乾いた呼吸だけが、張り詰めた空間に響く。
苦闘の末、2人とも肩で息をしていた。
しかし先に動いたのは彼だった。
岩本.
踏み込みと同時に、左手の拳が前に伸び、俺の腹部を刺激する。
岩本.
息が詰まる。
mob
奴は俺を肩で押し込み、体勢を崩し、肘を振り下ろしてきた。
俺は咄嗟に腕を交差させて受ける。
衝撃で膝が沈んだ。
そのまま、奴が畳み掛ける。
靴底が床を滑り、もう後ろには壁しかない。
岩本.
奴はいつものようの口角を上げ、勝利を確信した。
大きく踏み込み、渾身の掌底が胸部へ叩き込まれる。
もちろん痛い。 しかし俺は壁を背中で受け止めたまま踏みとどまる。
耐えて。耐えて。耐えて耐えるしかない。
耐えるふりをして、一瞬力を抜く。
その一瞬、敵の表情が揺らいだ。
mob
岩本.
掛かった。
俺は彼の手首を外へ流し、身体を半身にして、受け身の状態を取る。
煽られたと感じたのか、奴の右腕が飛んでくる。
俺は半歩横にズレた。
俺の体にかすりもしなかった彼の腕が伸び切る。
mob
僅かな隙。
俺は迷わず飛び込んだ。
そして足で、奴の顔を蹴り上げる。
mob
彼は後退った。
トドメを刺そうとしたその時、遠くから声が聞こえる。
深澤.
その声に、奴はまたまた口角を上げる。
…まさか。
そう思ったのが遅かった。
岩本.
声の方に視線を向ける。
するとそこにいたのは、辰哉さんは首を固定し、そのまま刃を向けた男。
深澤.
mob
岩本.
いつもの低い声が漏れる。
mob
そう手をヒラヒラさせながら言う男。
mob
mob
深澤.
彼の腕の中にいる辰哉さんは震えていて、今にも泣き出しそうだった。
mob
mob
そうまた、辰哉さんの首に刃を当てる。
深澤.
本人は思いっきり過呼吸で。
俺はどうする事もできないまま、その場に立っていた。
…腹の奥がふつふつと沸き始める。
今まで封じていた、苛立ち・怒り・憎しみ。
全てが抑えきれなくなる。
仲間を簡単に裏切ったこと。 俺の辰哉さんを傷つけたこと。
そしてその卑怯な戦い方に、ただただ憎しみが抑えきれない。
俺からやっと出た声は。今までで一番低い。
岩本.
もう、全て壊してしまえばいい。
そう考えた俺は、意思関係なく身体が動き出すのだった。
コメント
2件
💜〜…落ち着いてぇ〜( TДT)気持ちはわかんの!! でも💛のスイッチが押されたなら…多分大丈夫…?っと思いたい
いやもう、最後の「ふざけんなよ」の低い声、ゾッとしました…。深澤くんが「足枷」になるってわかってても飛び出さずにいられなかった心情、切ない。照さんの怒りと憎しみが抑えきれなくなる瞬間、ものすごく伝わってきました。戦闘描写も前回よりマシって仰ってますけど、テンポよくて読みやすかったです!