赤
お母さん…
赤
ご飯出来たよ、
母
いらない
赤
、分かった
母
気持ち悪いから早くどっか行ってくれない?
赤
ごめんなさい、
毎日毎日この繰り返し、 お母さんは毒親?なんだと思う。
お父さんは、仕事で帰ってこない。 お金だけ渡して、どっか行ってしまうんだよ。
いじめっ子
気持ち悪いんだよッ!!
ボコッと、酷い音を立てながら俺の頬に殴りを入れた
赤
お”ぇッ、
いじめっ子
汚っ笑
いじめっ子
でも赤にはお似合いだねー
赤
…
俺が入学初日、 可愛い可愛いってたくさん言われた。その直後からいじめが始まったんだ。
赤
もうすっかり夜だ。
赤
…なんか、視界が…
暗くなって、俺は倒れた
赤
俺、死ねる、?
死にたくないなんて思わなかった。
よく、死ぬ直前、楽しかった思い出が頭の中をよぎるとか言うけど、 俺の頭の中は、真っ黒だった
赤
…ん
目が覚めると、豪華な階段だった
赤
あれ、…
メイド
莉嬢様ッ
大丈夫ですか?!
大丈夫ですか?!
赤
へ、あれ、
俺
俺
メイド
俺って…笑
どうしたんです?
どうしたんです?
メイド
いつもは「あたし」でしょう!
赤
あ、そっか、!
そうだったね
そうだったね
メイド
なんかいつもより優しい?
赤
え?
メイド
い、いえ!!
ごめんなさい!!
ごめんなさい!!
赤
別に大丈夫だよ?
あ、部屋に戻ろっかな。
あ、部屋に戻ろっかな。
メイド
了解しました!
赤
あ、部屋どこだっけ、
メイド
大丈夫ですか?!
記憶喪失では…
記憶喪失では…
赤
寝ぼけてて…
メイド
そうなんですね!(?
メイド
着いてきてください
メイド
ここですよ!
寝ててください!
寝ててください!
メイド
疲れてしまっているのかもしれませんからね
赤
あ、ありがとう
ばたんっ
赤
…どういうこと
kuro
それはね~
赤
は!?カラスが喋った…
kuro
kuroだから。
kuro
まあ、置いといて
kuro
君は死んだんだよ
赤
へ、
kuro
君倒れて死んだでしょ
赤
、うん
kuro
それから、約4年たってたんだよ。
君は辛い思いをしたから前世の記憶がある
君は辛い思いをしたから前世の記憶がある
kuro
君は転生したんだよ
赤
え…
kuro
悪役令嬢にね。






