王
貴様こそ勇者に相応しい!
まふまふ
え、は?
王
この剣を持ち、魔王城に、、
まふまふ
いやいやいやいやいや、え??
まふまふ
ちょーーっとまってくださいよぉ
王
どうしたんじゃ?
まふまふ
いや僕ここらへんふらふらしてただけですけど!?!?
まふまふ
なに!?勇者って!?そんなすごい役職持ってないって!!
王
うるさい!神から「白髪赤目の人がそのうちやってくる。その人物こそ勇者だ」とお告げがあったのだ!
まふまふ
僕以外にもいるじゃんぜったいぃぃ
王
つべこべ言わずにいってこい!!
まふまふ
ふざけんなぁぁぁぁ!!!!!
まふまふ
なんでなの僕堕天使なんだけどてか堕天使に勇者って任せて良かったの!?!?!?
まふまふ
ええええ
まふまふ
しかもこの剣ぼっろ!!
まふまふ
え、ちょ、はぁ?!?!
まふまふ
、、、壊そっと
ばきっ(剣が折れる音)
まふまふ
あれ、、これ僕殺されかけたってこと、、!?(そうです)
まふまふ
勇者とかやだぁぁぁ
???
どうしたんですか?
まふまふ
あ、丁度いいところに。ねぇ君“勇者”やらない??
???
、、、は?
_____まさかの勧誘☆_____