ある日の放課後 私はバスで帰宅していた。 自転車で登下校して 道路で死ぬのは避けたかったからだ。
しかし私は 今絶対絶命の時間を 味わっている。
それは私が乗っているバスに 湊月が居るということ。 絶対にバレたくがない為に 私は顔を窓の方に向けて バレないようにした。
羽音
その時バスは 病院前に止まった。
すると バスのドアは開いた。 湊月が降りていき、 病院に入って行った。
私は動揺して ついスマホでその様子を撮影していた。
撮影していると バスは走り出してしまった。
すると次の日 湊月は学校に登校しなかった。
羽音
私は嫌な予感が思い浮かび 急いでとある場所に走った。
羽音
住宅路で発作を起こす訳には行かなかったので、 息を整えながら再び走ってゆく。
私が走ってきた 目的の場所は、
湊月が昨日入っていった病院だ。
私はナースステーションで 湊月がここの病院にいるか聞き、 やはり湊月はここに居て、 湊月の友人だということを説明してから 部屋を教えてもらい向かった。
コンコン
羽音
彼女は 窓の外の風景を 絵に書いていた。
湊月
湊月
羽音
湊月
羽音
湊月
羽音
湊月
湊月
𝐍𝐞𝐱𝐭⇢♡300
コメント
10件
天才👏
とりま500にしといたぞ〜! 続きが楽しみですわ!