作者
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これは自分が眠っていた時の体験です。
めぇぷる
その日はなかなか眠れず、ゴロゴロしていました。
何気無く母の方を見ていると。
めぇぷる
そこには知らない女の顔があったのです。
めぇぷる
女
その女は泣きながらサヨナラと言っています。
めぇぷる
しかし当時の自分はまだ五才。
なんとフレンドリーに「バイバイ」と自分は言っていたのです。
めぇぷる
ところがその女は消えず、
女
と言い続けこちらを見ているのです。
めぇぷる
流石に怖くなった自分は布団に潜りこみ、震えていました。
女
めぇぷる
まだ外に女は居ます。
母の方に女は居るので母に助けを求める事は出来ません。
めぇぷる
めぇぷる
自分は反対に寝ている父に助けを求めました。
懸命に父の方へゴロゴロと転がりました。
父は転がってくる自分を抱き締めてくれました。
女の存在には気付いていないようです。
ふと、天井を見上げると...
めぇぷる
そこには沢山のお面の様な顔が五つ程浮かんでいました。
何故かその光景に見とれてしまいました。
めぇぷる
不思議な事にその後の事は覚えていないのです。
気付いたら朝でした...。
めぇぷる
この体験は未だに謎のままです...。
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コメント
12件
次回は超★遅くなる代わりに三話イッキに投稿致します!一つはホラーでは無いのでホラーが苦手な人も集まれ!
それは俺の怨霊だったとさ
誤字などが御座いましたら、このコメント欄にてお教え下さい。