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それは、ある雪の日だった
カカシ
その日の任務はSランク。 体力もチャクラもかなり消耗していて 息をするのがやっとな状態だった
カカシ
どうせ里に捧げた命だ 任務のためにしにゆくのも悪くない
カカシ
そう思い 俺はゆっくり目を閉じた
その時だった
ナルト
俺は騒がしい何かに声をかけられ 救われた
ナルト
ナルト
ひとつも知らないであろう赤の他人を どうしてこうも必死に助けようとするのか
俺には理解できなかった
だが、今思えばきっとこれが全ての始まりだったのだろうと思う