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爆豪勝己.origin
新学期
俺は新しいクラスで仲良くしていたダチが1人としていなかった
爆豪勝己
かろうじて後ろの席に古くからの幼馴染みはいたのだが
爆豪勝己
俺はよく゛怖い゛という印象を持たれがちだ
そりゃそうだ。赤色のカラコンに髪は金髪に染め制服も校則通りにはしていない
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
爆豪勝己
一瞬見た瞬間何年か前に戻ったみたいだった
赤城星那
爆豪勝己
俺は一瞬にしてそいつに釘付けになった
何年か前、殴られてるあいつを俺が救けた。 救けた当時は俺も見た目はバンバン不良だったため泣かれて逃げられたけど
爆豪勝己
探していた
俺だったら泣かせない ずっとそう言いたかった
爆豪勝己
本当に馬鹿だ
赤城星那
早速放課後に話せそうな機会ができた。 あいつがダチを待っていた
爆豪勝己
爆豪勝己
赤城星那
そいつはすごく大人っぽい顔立ちになって俺の心臓を鼓動させる
爆豪勝己
赤城星那
やっぱり覚えてるわけ…ねえよな…
爆豪勝己
日常茶飯事のように舌打ちをしているため出すつもりはなかったが出てしまった
俺が舌打ちするとそいつは少しビビったような顔つきをした
赤城星那
そこからかよ
爆豪勝己
麗日お茶子
爆豪勝己
クソが…タイミングわりぃ…
俺は引き返して悔いを残して帰った
爆豪勝己
お母さん
爆豪勝己
お母さん
お母さん
爆豪勝己
お母さん
爆豪勝己
お母さん
爆豪勝己
爆豪勝己
お母さん
爆豪勝己
爆豪勝己
お母さん
爆豪勝己
お母さん
爆豪勝己
お母さん
爆豪勝己
お母さん
お母さん
お母さん
お母さん
爆豪勝己
お母さん
なんとしてでも思い出させてやる
絶対に
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