綾
ヌッシが4年間想い続けた彼に告白してフラレたそうですので綾が進行します!
??
起きて。
角名(過去)
バッ
綾
起きて
角名(過去)
バッ
綾
あ、起きた。
角名(過去)
⁇
綾
君、倒れたんだよ。
綾
私も一緒に跳ねられたけど、
綾
君にもキズがあったみたい。
綾
いちおう、応急処置はしといたから。
綾
病院行きなさい、
角名(過去)
あ、ありがとうございます。
角名(過去)
俺、角名倫太郎っていいます。
角名(過去)
ありがとうございました。
角名(過去)
貴方は、、?
綾
ふふっ。
角名(過去)
、えっと、、
角名(過去)
好きですッ、付き合ってください‼︎
綾
‼︎
綾
、いつかね。
角名(過去)
‼︎
綾
じゃ、君も病院行くんだよ。
綾
じゃあね。
あれから3年
結局あの人の名前も年齢も分からない、
角名
何してるのかな、、
侑
何がや?
治
モグモグ((角名この頃おかしいよな。
角名
、、、
あれからずっと"あの人"が頭にうかんでいる、
だから告白も全部断ってきた。
☆☆ちゃん
角名くん‼︎
角名
なに?
☆☆ちゃん
好きです‼︎付き合ってください!
角名
ごめん、
☆☆ちゃん
、、泣
角名
家に帰っても"あの人"のことを考える
角名
角名
角名
角名
角名
気付いたら時計は18:00を指していた。
角名
急いで、夜練へ向かった。
今日もいつものように練習して、 汗を流した。
クタクタになって今日も帰る。帰る頃には時計は22時を指していた。
帰ってすぐにいつもの様にシャワーを軽く浴びて晩ごはんを済ませる。ベッドに寝っ転がってT○itterを見て寝る。
Twi〇terを見ている時にチャイムがなった。
角名
何か頼んだかな、、
などと考えながらドアを開けると3年前と変わらない君がいた、