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ｶﾞﾁｬ
青山 火燐
ただいま。
蒼瀬 もね
隊長。お怪我はありませんか？
青山 火燐
そんなに堅苦しくなるなといつも言っているだろう。
望月 瑠郁
あの......あなた達、誰ですか？
青山 火燐
あぁ、そうだったな。
青山 火燐
私は青山火燐。皆からは隊長と呼ばれているが、火燐でいい。
青山 火燐
そして、この世界。｢火ノ世界」の創造主でもある。
蒼瀬 もね
私は蒼瀬もね。皆からはもねってよばれてるよ！
蒼瀬 もね
因みに、私は｢人ノ世界」出身。
黒瀬 雨冬
俺は黒瀬雨冬。雨冬とかうーくんって呼ばれてる。
黒瀬 雨冬
｢黒ノ世界」の3代目だ。
調月 玲於
僕は調月玲於！玲於でいいよ！
調月 玲於
僕は、｢機器ノ世界」の補助役！
三山 彩乃
私は三山彩乃。あやとか彩乃でいい。
三山 彩乃
もねと同じ、｢人ノ世界」出身。
望月 瑠郁
補助役って....何ですか？
青山 火燐
｢機器ノ世界」の土台を作ったのは私なんだ。
青山 火燐
だが、私は｢火ノ世界」も動かしてるのでな、魔力が足りないのだ。
調月 玲於
だから僕のを分けてあげてるんだ！
三山 彩乃
隊長。副隊長は。
青山 火燐
もうじき帰ってくるだろう。
蒼瀬 もね
ねー、この子の自己紹介は？
望月 瑠郁
え、あ、私は望月瑠郁。瑠郁でいいよ。
？？
たっだいまー！
青山 火燐
紫樹、遅いぞ。
柊 紫樹
ごめんよー！
柊 紫樹
ん？？
望月 瑠郁
誰......
柊 紫樹
初めまして！僕は柊紫樹！紫樹とかで全然いいからね！
柊 紫樹
あと、｢樹ノ世界」の創造主！
青山 火燐
さぁ。全員そろった。
青山 火燐
能力贈呈式といこうじゃないか。
望月 瑠郁
え？
蒼瀬 もね
瑠郁に能力をあげるんだよ！
望月 瑠郁
え、えぇ......
青山 火燐
さ、いこう。
｢能力発動 能力体入」
望月 瑠郁
ぐあっ.....
体が.......重い.......
なに......これ......
黒瀬 雨冬
瑠郁、無理をしない方がいい。
青山 火燐
訓練に行くが、ついて行くやつは居るか？
調月 玲於
はい！！！！
三山 彩乃
はーい！！
蒼瀬 もね
はいはいはい！
黒瀬 雨冬
俺は昨日やって貰ったから。
柊 紫樹
僕はめんどくさい。
青山 火燐
まず3人全員でかかってこい。
蒼瀬 もね
え。
調月 玲於
え
三山 彩乃
え！
青山 火燐
お、訓練付けなくていいのか？
蒼瀬 もね
じゃあやりまーす
三山 彩乃
玲於、指令を。
調月 玲於
おっけー任せて
｢能力発動 読み取り」
調月 玲於
もね、左から3つ、上から2つ
蒼瀬 もね
おっけ
｢能力発動 火雨」
｢軌道変更」
蒼瀬 もね
あっぢぢいいいいい
青山 火燐
ほら、玲於、またやった。
調月 玲於
あ。
青山 火燐
そうだな......玲於、彩乃と対戦してみな。
三山 彩乃
え、私？
三山 彩乃
もねじゃなくてですか？
青山 火燐
あぁ。もねはちょっと体術が弱いからな。
蒼瀬 もね
あは☆
調月 玲於
.....了解。
｢能力発動 氷山落とし」
｢能力発動 頭考開示」
調月 玲於
ふむふむ.....
調月 玲於
左から5つ、右から2つ、下から1つ
三山 彩乃
！
青山 火燐
うん。やるじゃないか。
蒼瀬 もね
私の稽古は.....
青山 火燐
じゃあ、まずもねは体術を鍛えてからな。
蒼瀬 もね
.......了解(´・ω・｀)
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