柘榴
加州清光
部屋から財布を取り終えて、包丁が居るほうに向かっている途中清光と会った。
柘榴
加州清光
柘榴
加州清光
柘榴
加州清光
柘榴
包丁藤四郎
柘榴
加州清光
そういって清光がいきなり私の左手を握ってきた。
柘榴
加州清光
え、トキメク!手を握ってくるところもかわいいけど、理由もかわいい!そう思っていると、右手も何かに触れた。
包丁藤四郎
柘榴
そうして私は二人と手をつなぎながら万屋へと向かった。
万事屋についた。 着いたはいいが、二人は手を離そうとしない。
柘榴
包丁藤四郎
加州清光
包丁藤四郎
え、何この状況!?可愛いし、私のことで争ってくれてるからなんだか嬉しいけど!言い争うようなことなの?
柘榴
包丁藤四郎
そんな包丁につられたのか、清光も少し名残惜しそうに手を離してくれた。
加州清光
かわいい!私死んでないよね?
柘榴
加州清光
そうして、私たちは何が必要かを相談しながら買い物をした。 きっと、人数は多いだろうから全体的に多めに買っておかないと。料理は私がしよう。光忠や歌仙にも手伝って貰って…いや、でもここは二人に頼らず私がやったほうがいいかも。うん、そうしよう!自炊を決めれば、宴っぽい料理ができるように材料を買っていく。
加州清光
柘榴
加州清光
柘榴
加州清光
柘榴
加州清光
そう言って清光は、荷物持ちを呼びに行ってくれた。 そう言えば包丁君どこ行ったの?さっきから様子が見えないけど、、、。周りを見渡せばおかしコーナーにしゃがみ込んでお菓子を見ながら目を輝かせていた。
柘榴
包丁藤四郎
人妻好きとか言ってなかったら純粋にいい子なのに、、。人妻じゃなくて、お菓子って言ってくれたらそれだけでかわいいんだから!まあ、人妻好きもギャップでいいんだけど。
柘榴
包丁藤四郎
私の言葉にお菓子を選ぶ包丁。その姿は穢れのない純粋な子供そのものだった。
柘榴
包丁藤四郎
柘榴
そうして包丁と二人でお菓子を選ぶ。すると包丁がたくさんのお菓子を抱えている。可愛いなあ。というか、買う数多くない?まあ高いものでもないから別に構わないけど。お菓子コーナーを見ていれば、ハート形の金平糖とマシュマロを見つけ、私はそれを手にとった。
柘榴
今日のご褒美に、私は清光にハート形の金平糖とマシュマロを買った。
コメント
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続きが楽しみです!!