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『少女レイ』

『少女レイ』

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♥

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2023年02月20日

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そら

こんにちは
今回初です

そら

よろしくお願いします🙇‍♂️

⚠️注意⚠️ この物語は『少女レイ』/みきとPさん の曲をもとにしたそらによる創作物語です。 完全なるそらの想像のお話となっていますので、本家のモデルのお話とは異なっています。 百合・過激な表現はないです 主人公、僕っ子

そら

大丈夫な方は是非進んで下さい

そら

使わせていただいくメーカー
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そら

仄暗い少年少女 です

そら

それでは本編へ

𓈒 𓂃◌𓈒𓐍 𓈒𝚂𝚃𝙰𝚁𝚃 𓈒 𓏸 𓐍 𓂃 𓈒

ピピピ ピピピ A.M 5:00

パチ

ツー(涙

まただ…

8月5日 暑すぎる日々

この時期になると僕は毎年同じ夢を見る それは

1人の少女が線路の真ん中に立っている夢

真っ白な肌にサラサラな長い黒髪。 細くてスラっとした体に、ぱっちり二重に筋の通った鼻 誰が何と言おうと、正真正銘の美人

その少女を、幽霊みたいに透き通った肌から僕は「レイ」と呼んでいた

この夢を見ると僕は必ず涙を流して起きる

理由はもちろんわからない。だって、

僕はこの少女を知らないから。

誰…なんだろ

会社行かなきゃ

ハリネズミのキーホルダーのついたリュックを背負って家を出る

……はぁ

現在、星乃遙 27歳 就職2年目

事情は知らないが、高2の時に一部記憶喪失になり、そこから何故だか生きた心地がしない。

いつ死んでもいい

今日も意味もなく淡々と生きる

………

通行人

((ガヤガヤ

今日人多いな

人身事故…

……だからか

会社に連絡入れないと

(そりゃホームも混むよな)

はぁ(疲れた)

2時間後

ププー

(やっと電車きた)

ドンッ((遙を押す

急に体がふわっとした

えっ?

バタ…

僕は線路に倒れ込んだ

何が起きたのかわからない

通行人

きゃあああ!!

通行人

人が!!

でも、これだけはわかる

(あっ、僕死ぬんだ)

電車はもうすぐそこまで来てる

もう逃れようがない

(もう、別に…)

ブブーー‼︎

次の瞬間、視界が白くなり見えなくなる キーンと耳鳴りがして何も聞こえなくなる

そして、僕は白い光に覆われた

……(意識…あるな…)

目が覚めた

ここは…

(夢で見る場所だ)

夢?僕死んだの?

??

何してんの!はやく!

え?

この作品はいかがでしたか?

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コメント

2

ユーザー

とっっっっても好きです!!!

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