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おれは、愛されている、
だけど、愛してくれる人に冷たくしてしまう、
あ〜どうして?
こんな、僕を愛してくれるの?
"ありがとう"も言えない僕を
どうして、愛してくれるの?
優しくしてくれるの?
王子様のような貴方が、
こんな僕を、
僕は、こんなに
汚いのに
酷い言葉を言うのに、
どうして、
"るぅとくん"
るぅくん
突然僕のなまえが、呼ばれた、
るぅくん
王子様のような彼が僕を覗き込む
ヤギくん
るぅくん
なんで、分かるのるぅとくん、
るぅくん
ヤギくん
そう言われて、
どんどんと、顔が熱くなる
どんどん、夕焼け色に染まってく様
るぅくん
るぅくん
るぅくん
るぅとくんが、
群青色のジーパンから、
僕色の鏡をだした、
その鏡に映しだされたのは、
林檎のように真っ赤で、 少し涙目になっている僕、
るぅくん
るぅとくん色のパーカーの袖を引っ張って、
僕の瞳を守ってる瞼と泪袋から出ている
雫を吸い取った、
そして、
僕に抱きついた、
暖かい彼が、抱きつくと抑えていた
ものが、土砂降りの雨のように溢れてくる、
るぅくん
ぽんぽんと優しく背中を叩いてくれる、
この動作によって、
いままで、ためていたものがあふれてくる、
るぅとくんは優しいな、
るぅくん
るぅとくんの優しい声色に慰められて、
この時疲れていたのか、
瞼が、重くて閉じてしまう、
まるで、王子様のような彼に包まれて、
深い眠りについた、
.
.
.
るぅくん
るぅくん
るぅくん
るぅくん
るぅくん
るぅくん
"王子様"に愛されている"お姫様"の悩み、
"お姫様"を愛してる"王子様"の悩み、
おはようございます、
あっ、ちがう、
(*ˊᗜˋ*) ノこんにちわ
今回は、るぅころだね、
おん、
うん、
ヤギくん
うん、そうだけど、
ヤギくん
うん、
じゃんじゃ、バーイーバーイー
ヤギくん