テラーノベル
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大介
大介
俺が目を覚ますと 知らない天井が目に入る
大介
大介
寝ぼけててすっかり忘れてたけど ここに住み始めたんだった
大介
大介
まだ時間はあるけれど 色々やりたいことがあったから
とりあえず体を起こすと
なにやら腰のあたりに 重りが…
大介
大介
大介
蓮
蓮
大介
大介
大介
蓮
蓮
大介
大介
蓮
大介
大介
大介
腰ががっちり 蓮の腕にホールドされていて
俺は動けなかった
蓮
大介
大介
蓮
そう言って蓮は 俺を布団の中へ引きずり戻した
大介
コンコンコン
照
照
照
照
蓮
照
蓮
照
照
照
照
照
大介
大介
大介
蓮
照
蓮
照
蓮
照
照
蓮
蓮
ブツブツ文句を言う蓮に 獣耳と垂れ下がった尻尾が見えた
大介
大介
大介
10分間揉み合って ようやく俺は解放された
大介
蓮
俺はシーツやら布団やらを 整えてから
大介
大介
どうやら社員寮には 食堂もついているらしい
なのでそこに行こうとすると
蓮
蓮
大介
蓮
大介
俺はいつまで 蓮に付きまとわれなければ いけないのだろう
大介
大介
照
照
照
話によると どうやら社員が遠出で 仕事に行くらしく
サポートが欲しいので 俺を手配するらしい
大介
照
照
大介
大介
照
照
到着したのは 既に夜の8時だった
大介
指定されたのは とある高層ビル
普通のオフィスビルといった感じで なぜここに行くよう言われたのか 分からない
大介
エントランスに 足を踏み入れた瞬間───
ヒュンッ!
大介
目の前にナイフが飛んできた
俺は咄嗟に 仰け反って避けた
大介
大介
ナイフの飛んできた方向を見ると そこには見たことある顔が
大介
大介
翔太
翔太
翔太
渡辺さんは壁に刺さった ナイフを抜いて
翔太
翔太
大介
げんなりしていると またまた見知れた顔が
涼太
涼太
大介
涼太
大介
大介
翔太
大介
大介
涼太
危ない危ない… 地雷を踏むところだった
涼太
舘様は 誰かに電話をかけた
大介
大介
大介
翔太
翔太
翔太
大介
翔太
翔太
大介
涼太
蓮
蓮
涼太
蓮
涼太
涼太
蓮
涼太
涼太
涼太
蓮
蓮
涼太
涼太
涼太
蓮
蓮
涼太
蓮
蓮
涼太
大介
涼太
大介
涼太
涼太
大介
涼太
涼太
大介
後ろを振り返ると スーツ姿の集団がいた
大介
涼太
涼太
大介
翔太
涼太
涼太
翔太
俺を後方に残して 2人は敵に突っ込んでしまった
ぬっし
ぬっし
ぬっし
ぬっし
ぬっし
コメント
7件
いやもう、長い方が嬉しいまであります!好きな長さで書いてくだせぇ
いやもう全然短いです🥲 ストーリー性が良くてあっという間に読み終わっちゃう🥲
ゆり組入れてくれた!!!!ありがとうございます♡♡♡♡♡♡♡♡ 続き待ってますっ