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無六間

お邪魔するよ…

さくら

あ、いらっしゃい!

無六間

ん?

アカネ

早くジュエル渡すネ

さくら

あ、ごめんなさい!

アカネ

そこにいるのは先輩魔法少女ヨネ?

無六間

うん。無六間だよ。

アカネ

うちは新しい魔法少女アカネ。

アカネ

中国から来たチャイナ女子ダヨ

無六間

そうなんだ。よろしく。

ちょっとおせぇぞ!

早くも予約してただろ!

なんでお前が先なのさ!

アカネ

は?黙るネ。うちが早く来たからいいネ

アカネ

下っ端が口聞くとは耳に銃が入るぐらい痛いネ

これだからチャイナ女子は!話が通じねぇんだよ!

話分かるかい?

あたしが先っつたのさ!

アカネ

そんなの聞いてないヨ。

アカネ

予約とか関係ないネ

さくら

この方が先に来たので…

ちっ。早く渡せよ!

無六間

…………

バチッ

なんだてめぇ!

いきなり殴りやがって!

無六間

お前みたいな魔法少女は必要ない。

無六間

この町から出ていきなさい

さくら

無六間さん…

さくら

貴方は一体…

さくら

誰なの…?

無六間

(こんな演技もういらない)

無六間

(私は私でありのままに生きる)

無六間

(そして今)

無六間

(助け出さないといけない)

無六間

(大切な仲間がいる)

無六間

(だから私は、前に立ち向かう)

マララ

無六間!

はなよ

無六間ちゃーん!

無六間

ごめんなさい。

無六間

今急いでいるの。

無六間

喋ってる暇なんてないわ。

マララ

無六間…?

はなよ

無六間ちゃん…?

無六間

(変な目で見られたっていい)

無六間

(変な格好でいたっていい)

無六間

(人間じゃないんだから)

無六間

(魔法少女なんだから)

アカネ

待つネ。

無六間

なに。

無六間

手を離して。

アカネ

離せないヨ

無六間

どうして

アカネ

お前の制服、蜘蛛冠教会の制服じゃないネ

無六間

えぇそうよ。

無六間

何か問題でも。

アカネ

今から教会に行くヨ

無六間

嫌よ。

無六間

そんなのどうでもいい。

アカネ

じゃあ今!何処に行こうとしてるネ!

無六間

分かるでしょ。大切な仲間を助けに行くの。

無六間

あんたと喋る時間は24時間過ぎね

アカネ

なっ…

おい待て!ババア!

あたしも連れていけ!

あたしはお前より遥かに強い!

あたしは初心者じゃない。

壊れかけと変えに来たんだ!

無六間

壊れかけで…あんなに…

そう。

あたしは生まれつき人間じゃない。

死ぬ時は死ぬかもしれない

あたしはね、お前らのような下っ端を天に召されさせたくない

無六間

貴方、生まれつき人間じゃないってどういう事。

あたしは生まれつき鬼だ

今も牙が生えていて、

姉ちゃん達より強いんだよ

あたしの大好物は人間だ

けどな、あたしは我慢している。

あたしの食い物は人間じゃないと生きていけない

無六間

じゃあ、何故生きているの。

悪魔を食ってるんだ

無六間

悪魔を…食ってる…?

あたしの名前は鬼灯梅。

鬼灯でも梅でも好きに呼べばいいさ。

そうだあんた、

腕試ししよーぜ。

無六間

好きにしなさい

鬼の魔法!

あたしの愛武器は爪さ!

「鬼血の爪狂いザキ!」

無六間

貴方、嘘ついたわね。

無六間

弱い癖に

ドンッ

ぐふぅ…!

アカネ

殴っただけで血を吐いた…

アカネ

お前、何者ネ

無六間

何者?

無六間

簡単に言えば

無六間

人間ではない生き物よ

ハハッ…面白い事言うじゃん…

そうだねぇ…あたしらも人間じゃない生き物だね…

だから連れて行けってこと。

生死のジュエルさえ壊されなればいいさ。

無六間

貴方がいいならいいんじゃない。

サンキュ!

無六間

梅、貴方何か能力とか持ってる?

うーん…

前は少し使っていたけど、

瞬間移動かな。

無六間

それよ。それを使ってくれない?

まさか塔までか?

無六間

えぇ。

じゃあ手繋いで。

じゃないと出来ないんだ。

無六間

分かったわ。

アカネ

待って

なんだよチャイナ。

アカネ

うちも行かせるネ

アカネ

助けたい人、うちもいるネから。

はい。

アカネ

ありがとうヨ。

無六間

一瞬でついた…

無六間

ここは…

シャイナ

久しぶりだな。

無六間

お前は…死んだはず…!

シャイナ

…………

シャイナ

2日だけならいいと言われたんだ…

シャイナ

神に…

シャイナ

すみれの事だろ。

シャイナ

俺も一緒に手伝うから。

無六間

ありがとう。助かるわ。

シャイナ

この奥に進め。

シャイナ

俺はもう覚えてないが

シャイナ

確か何かあるはず。

ボコボコボコ…

ブクブクブク…

無六間

これは…

シャイナ

呪いの液体だ。

シャイナ

気持ち悪い…

ピーピー!

無六間

!?

無六間

すみれ…!

無六間

出てきなさいよ!

無六間

早く!

無六間

こんな所抜け出しなさい…!

無六間

私達と一緒に…

無六間

平和に暮らそうよ…

シャイナ

すみれ!俺だ!シャイナだ!

シャイナ

お前は人殺しじゃない!

シャイナ

俺が悪かったんだ!

すみれ

ゆるさない…

シャイナ

え…

すみれ

眠りを邪魔するな…!

すみれ

お前らは弱い…

すみれ

まだまだ弱い…!

すみれ

私に勝てない…!

やって見なきゃわかんねぇだろ?

無六間

梅!

無六間

こいつは私が言っていた大切な人!

無六間

やめなさい!

展開が…見えねぇのか…

結局あちらさんから攻撃してきて…

あたしらも攻撃しないといけなくなる

お前は戦うだろ?

無六間

……………

すみれ

私の前で大きな声で喋るな…!

すみれ

耳が痛い…!

すみれ

うるさい…!

無六間

うるさいでもなんだっていい

無六間

僕はね

無六間

お前を助けるために来たんだ。

無六間

お前がどんなに苦しくても

無六間

辛くても、

無六間

僕は絶対に諦めない。

シャイナ

無六間!

シャイナ

演技をしても無駄だ!

シャイナ

思い出す訳でもない…!

無六間

くっ…………

すみれ

「悪魔技術 間の十七夜」

アカネ

ぼーとするのはなしネ!

アカネ

死ぬのは勘弁してくれヨ

アカネ

炎の魔法!

アカネ

うちの愛武器は鎖ダヨ

アカネ

「骨炎 日花火蓮!」

へー。かっこいいじゃん。

こっちも負けていられないねぇ

鬼の魔法!

「腹肉裂き 狩り舞う!」

すみれ

「魔王の噂押し」

ねぇ?知ってる?

魔法少女はゴミって

魔法少女の育て屋が言ったって

えっ…

アカネ

聞くな!耳を塞ぐネ!

鬼藤

ほらなにやってんの!

鬼藤

早くするよ!

……

鬼藤

お空さんはいつでも見れるの!

鬼藤

これからあんたが

鬼藤

次の時代まで生きれる為にするんだよ!

今は、江戸だっけ…

鬼藤

違う!

鬼藤

もう!お前はいつ生まれたの!

鬼藤

大正よ大正!

今は大正…

鬼藤

私はね…お前の為にやってんだ…

鬼藤

お前に名前をつけてやる…

鬼藤

私の名前は鬼灯鬼藤だから

鬼藤

姉妹にしてやる

鬼藤

お前は、

鬼藤

鬼灯梅だ

梅…

ある日

鬼藤に

名前をつけてもらって いなければ

あたしは 今平和に生きていないかもしれない

ある日

地獄という名の死が

あんたに

落ちた

昭和のある日

魔法少女になって 5年立つあたしら2人に

地獄が落ちた

鬼藤

っ……………

鬼藤…!鬼藤…!

早く…行こうよ…

お前が死んじゃうよ…!

鬼藤

無理ぃうぅ…!

やだ…死ぬなよ…

あたしと一緒に次の時代も、

また次の時代も生きるって言ったじゃんか…!

嘘つきなんて大嫌いだよ…!

死んで…何が楽しいんだよ…

空に行って何が嬉しいんだよ…

辛いことばかりじゃん…

雨の降る中

お前はここで

一人ぼっちであたしをおいて死ぬのかよ…

あたし以外誰とも触れ合わせねぇ…

鬼藤

じゃあ…

鬼藤

た…べ……ろよ………

鬼藤

くえ………よ…

鬼藤

腹………すか…せて……んだろ…

食える訳ねぇだろっ!!!!

なんであたしが食わねぇと行けねぇんだ!

もう…辞めろよ…

あたしに…あたしに…

あたしにこんな酷い目合わせないでよ…

うあああああああああああぁぁぁん!!!!!

鬼藤

梅………

鬼藤

お前は………

鬼藤

人間………だよ………

っ…!!!

鬼藤…?

なぁ返事しろよ…

妹を無視すんなよ…

なぁ…死んだとか言わせないよ…

うぅううう…!

神様…!!!!

これ以上あたしから…

大切な物を消さないでください…

あたしは…

こんな大切な人を置いていけない…

あたしが死んだら…

天国ではなく地獄へ落ちさせろ……

分かってるさ…

お前も辛い思いしてんだろ…

自分の事人殺しって思ってるんだろ…

人殺しってのはな…

あたしみたいな

何も助けず1人で空に行かせる馬鹿者だよ。

お前は違う

正解だったんだよ

ザッ

アカネ

正座なんてしてる場合じゃないネ

アカネ

お前、死ぬヨ!

何言ってんのさチャイナ

今から

死ぬんだよ

このジュエルなんて…

いらないんだ…

アカネ

爆弾…?

避けろ!

バンッ

さくら

梅さん!!!!

…………

さくら

ジュエルが…黒い…

あ……ぁ……まだ………

いき…………て…ん…の………か…

無六間

いいえ。

無六間

今から死ぬわ

無六間

貴方はこの屈辱を知らないでしょうね。

ズッ

っ…………

ブチュ

シャイナ

王女の…怒りだ…!

雷桜

大丈夫よ大丈夫〜

雷桜

倒せばいいだけなんだからさ!

無六間

雷桜…?

雷桜

無六間久しぶり〜!

雷桜

今のそちらの任務は

雷桜

その餓鬼なんだね?

無六間

えぇ…そうね…

ルーブ

すみれ。

すみれ

あ…あぁあ……

すみれ

いやああああああああああ!!!!

すみれ

嫌だよ…!また殺しちゃった…!

すみれ

関係ない人を殺しちゃった…!

すみれ

私の性で…2人が…

シャイナ

すみれ…

シャイナ

前を向け…

すみれ

シャイ…ナ…

シャイナ

もう…泣くな…

シャイナ

お前は殺していない…

シャイナ

お前は人殺しじゃない…

すみれ

今更言ったって…遅いわよ…

すみれ

私にはもう仲間もいない…

かなで

水滴さん…

すみれ

………!

すみれ

末美さん…?

かなで

あの時ごめんね…

かなで

大切な友達だよ…

すみれ

末美さん…!

かなで

かなでってよんで…

かなで

私達…友達じゃん…

すみれ

かな…で…

アカネ

(よかったネ)

アカネ

(大切な仲間が戻ってきて)

アカネ

あずさ、あずせ。

アカネ

それは本気で言ってるネ?

あずさ

はい。

あずせ

うん!

アカネ

お前達はうちの仲間じゃなかったのか?

あずさ

そういうことじゃないんですの。

あずさ

悪魔になれば、平和に暮らせる。

あずせ

ねー!

アカネ

なんネそれは!

アカネ

せっかく友達ができたと思ったのに、

アカネ

お前らは裏切るのか!

アカネ

今までのヤツらと一緒ネ!

アカネ

アホ共はそう!

アカネ

すぐ人を裏切る!

あずさ

私達だって、辛い事があるんですよ!

あずせ

そうだよねー!

あずせ

ていうか、くだらない妄言いらないし。

あずせ

うちらはアホでもなんでもない!

あずせ

うちらはただただ正解の言葉を言ってるだけだよ〜!

アカネ

もう…お前らなんか…

アカネ

友達じゃない…

あずさ

大丈夫ですよ。

あずさ

会いに行きますから

アカネ

どうして仲間じゃない奴と会わないといけないネ…

アカネ

お前らなんてもう必要ないんヨ…

アカネ

はよ出てけ…

あずせ

ばいば〜い!アっカネ〜!

あずさ

さようなら。

アカネ

うあああああああああああぁぁぁ!!!

アカネ

クソ!クソ!

アカネ

どうしていつも…

アカネ

うちから離れるネ…

アカネ

うちは…悪い子じゃないネ…

アカネ

母さんの言葉は絶対…

アカネ

うちは誰にも迷惑をかけない偉い子だって…

アカネ

悪い子じゃないって…

アカネ

1番偉い母さんが言ってたネ…

アカネ

なのにいつも…うちは裏切られる…

あずさ

久しいですね。アカネさん。

あずせ

アカネ〜!久しぶり〜!

無六間

お前達は…

アカネ

黙れ…

アカネ

口を開くな塵共が…

アカネ

お前らの話など聞かないネ!

夜の魔法少女さん

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