Mitsuki
Mitsuki
Mitsuki
Mitsuki
Mitsuki
丁度季節が春に変わる頃だったかな
新年を兵庫で向かえた時
兵庫で新年を祝うお祭りに行ってて
皆で神社にいたら
識別怪獣が現れて
逃げようとシェルターを目指したけど
モブ
どうしてこんなときに!
瀬奈
瀬奈
お母さん
モブ
お父さんとお母さんは冷静だった
弟(ゆつき)
瀬奈
弟(ゆつき)
弟(ゆつき)
ゆつきも怖がっていたけど何とか動けた
お母さん
瀬奈
早く逃げなきゃ
そう思って走り出した瞬間
瀬奈
急に視界が真っ暗になった
痛い
苦しい
怖い
ここはどこ?
瀬奈
やっと光が見えたと思ったら
そこには
お母さんとお父さん、そしてゆつきの遺体があった
瀬奈
皆原型も保てて居ないほどに潰されていた
瀬奈
瀬奈
たかが一撃気でもその個体はとてつもなくでかく
私たち人間では敵わないのではないか
そう思った
私は運良く木が支えてくれていた
母と父と弟の亡骸
少し錆びたような血の匂い
瀬奈
受け止めきれない現実に体が耐えきれなかった
ズン
また攻撃が来る、避けなきゃ
動こうとしない体
このまま死んでしまえば家族の元に行ける
瀬奈
ごめん、お母さん、お父さん、ゆつき
私はこの世界じゃ上手くやってけないや
いま
そっちに行くからね
そう思い死を覚悟した時
ザシュッ"!
瀬奈
彼は現れた
Mitsuki
Mitsuki
Mitsuki
Mitsuki
Mitsuki
Mitsuki
Mitsuki
コメント
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続き待ってます!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!頑張ってください(*‘ω‘ *)
続き待ってます!