/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
22件
もうやばいいいいい 続き楽しみにしてる！
ちょっとめじゅちゃんなにどストライクにいい事言ってんの((
すずかが更新したらわいも更新するから書いてくるw すずか好きよ♡ なんなら今からもっかい更新してくれてもいいんよ？(((殴
ほしside
ほし
でも、アル足速いし体力あるし…
それにしても
歩いて帰るとか…無謀過ぎない？
いくら、俺達が悪かったと言っても…
…はぁ。こっちの気が狂いそう。
ほし
待て。考えろ、俺…
アルなら、きっとどこかに寄るはず…
…俺がもし、アルなら…
どこに行く…
ほし
何も考えずとぼとぼ歩いてたら、
いつの間にか
知らない公園の前にいた。
月光の下に、1つの人影が見えた。
後ろ姿で分かった。
探しに来た人だ。
ほし
俺は声を掛けずに、後ろに立っていた。
アルは、何かの動画を見ていた。
《せいざねーむ 》
《SEVENTEEN 》
《あにょはせよSEVENTEENです！ 》
《みなさん、今日は 》
《新メンバーと初めて会います！ 》
アル
《名前は？ 》
《アルです！ 》
《可愛い~ 》
《誕生日いつ？ 》
《6月15日です！ 》
《もう運命じゃん結婚する？ 》
ほし
アル
アル
アル
アル
ほし
アル
ほし
アル
おっぱは私の隣に座って
私の手を握った。
恥ずかしいのか知らないけど、
私の顔を見ずに
私の手だけを見て話した。
ほし
ほし
アル
ほし
ほし
ほし
ほし
ほし
ほし
ほし
ほし
アル
ほし
ほし
ほし
ほし
ほし
アル
ほし
ほし
アル
ほし
ほし
アル
ほし
アル
ほし
ほし
ほし
アル
アル
私はこらえきれなくなって
涙を流した。
その時、やっとおっぱが私の顔を見た。
ほし
アル
アル
ほし
アル
ほし
アル
ほし
ほし
ほし
アル
ほし
ほし
ほし
アル
ほし
こんなに真剣な声、初めて聞いた。
一瞬足りとも、私から目を離さない。
私の手も離さない。
私の…心も…離さない。
…私は、誰が好きなの…？
クプスおっぱも好きだし、
ジョンハニおっぱも好き。
シュアおっぱも好き。
……みんな、好き。大好き。
でもそれは、メンバーとして…
家族として、好き…
もちろん、ホシおっぱも好き。
……私は…
ほし
アル
ほし
アル
ほし
ほし
ほし
ほし
ほし
ほし
ほし
アル
ほし
アル
ほし
ほし
ほし
ほし
アル
ほし
ほし
アル
でも、運がいいのか悪いのか。
公園を出てすぐに
私たちの車が目の前を通った。
めじゅオンニは私たちに気づいて、
車を止めた。
めじゅ
アル
めじゅ
アル
めじゅ
めじゅ
めじゅ
アル
めじゅ
めじゅ
めじゅ
アル
めじゅオンニに話してる時にも、
悔しくて涙が出てきた。
あの時の、ヨヌオンニの顔…
女優さんみたいだった。
そのせいで私…
ほし
アル
全てをオンニに話した。
めじゅ
アル
すごい、
口が悪いよ((
めじゅ
アル
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ