作者
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ないこの腕の中で彼は泣いていた。
だが、少しずつ静かになっていき、、、
ゆうすけ
ないこ
かわいい。
ないこ
ないこ
自分には恋なんて感情が分からなかった。
でも、
こんなふうに一つ一つの動きでさえも、
魅力的に見える。
かわいく見える。
これが、「恋」なんだろう。
ゆうすけ
ないこ
ないこ
ないこ
ないこ
ないこ
ゆっくりとゆうすけを寝かせて、布団をかける。
そのころーーー
いふ
好きだな。うん。
いふ
助けてやりたいと思った。
いつか仲良くなってくれたら、なんて思ってた。
ないこはいいやつだけど、、、
あの子を取られたくない。
あの子を手に入れたい。
ああ、やっぱ、俺、、、
いふ
ないこの家ー昼
りうら
しょう
いふ
ほとけ
しょう
ほとけ
ないこ
りうら
しょう
ないこ
ないこ
ほとけ
ないこ
ないこ
りうら
ほとけ
しょう
いふ
ないこ
りうら
ほとけ
しょう
いふ
ないこ
さいしょは、ぐーーージャンケン、、、、
勝ったのは、、、
ないこの家ー客室
ゆうすけ
ゆうすけ
夢だった、、、?
いや、でも、、、
目がちょっと腫れてるような、、、
声も鼻声っぽいし、、、
ってことは、、
ゆうすけ
ゆうすけ
ゆうすけ
いつも、食べ物を出されても、
口につっこまれても、
お腹がすかないから、
おいしくないから、
全然、食べなかったのにな。。
あいつらはいつも食べない俺に、
食べろ、と命令してきた。
「血がまずくなるから」と。
ゆうすけ
ゆうすけ
ゆうすけ
がちゃり。
音がなって、ドアが開いた。
その先に、いたのは、、、
コメント
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ああああああああぁぁぁ天才我が人生に一片の悔いなし