テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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❣️アイカツ❣️

第4話 - 第4話ニタモノ同士だから

2024年03月17日

#プロセカ

#アイカツ

#アイカツスターズ

#アイカツフレンズ

あお🥞´-‎「彰人くん推し」

小豆沢こはね

何度転んでもへこたれない！

小豆沢こはね

私のあついアイドル活動
「アイカツ！」始まります♪

桜子先生

んじゃあ。
今日は、うちのクラスと2組の
合同レッスンだ。

桜子先生

お互いが協力して
更なる高みを目指すように。

桜子先生

まずは〜、、、
ランニングから！！！

小豆沢こはね

アイカツ、、アイカツッ、、！

星乃一歌

アイカツッ、、アイカツッ、、！

小豆沢こはね

はぁ、、はぁっ、、！
「どんどんスピードが落ちている」

星乃一歌

こはね大丈夫？
「こはねにペースを合わせる」

小豆沢こはね

うん。大丈夫っ、、、
一歌ちゃんは先に行ってて

小豆沢こはね

はぁ、、はぁっ、、！
「無事ゴールし足を止める」

星乃一歌

こはねお疲れ様
「タオルを渡す」

桜子先生

おぉ、2人ともおつかれさん

ねぇ、あの人って入学ライブの凄かった子だよね？

え？ってことはビリだったってこと？

全然凄くないじゃんこの前のもヤラセなんじゃね？

星乃一歌

あ、あの、、！
「文句を言おうとする」

小豆沢こはね

「一歌をとめ顔を横に振る」
、、、、、、、

それに、あの子と同じぐらいにゴールしたよね？

あのアイドルもどきと一緒なんて本気でアイドル目指してるの？𐤔𐤔𐤔

小豆沢こはね

(あの子、、、？)

？？？

、、、、、、

小豆沢こはね

はぁ、、疲れた

星乃一歌

2組の人達失礼だよね、、
あんな事をこはねの前で
言うなんて、、、

小豆沢こはね

そうだね、、、
けど、事実だから
「目をそらす」

星乃一歌

こはね、、、

小豆沢こはね

あっ、これ、、、
「元気を振る舞う為に
オーディションの紙を
取ろうとする」

こはね・？？？

あっ、、、
「紙は1枚しかなく
互いの手が触れる」

？？？

ご、ごめんなさいっ、、！

小豆沢こはね

私の方こそっ、、、

星乃一歌

あなた、、、、
2組の子だよね？

？？？

は、はいっ、、、！
2組の「望月穂波」です、、、

星乃一歌

私は「星乃一歌」
望月さんもこのオーディション
を受けるの？

望月穂波

えっ、、えっとその、、
受けたいって思ってるけど、、
「目をそらす」

小豆沢こはね

それなら
そのオーディションの紙
望月さんが貰って欲しいな

？？？

えっ、、、！？
けど、、、、、

小豆沢こはね

私、少し気に
なっただけだし、、
「紙を渡す」

？？？

うぅ、、、、
「貰う」

桜子先生

おう！お前ら
そんな所に集まって何してるんだ？
「何かを持ちながら
走り向かっている」

小豆沢こはね

桜子先生っ、、、、
あ、このオーディションの話
をしてて、、、、

桜子先生

あぁ、ランウェイの奴か、、
なんだ、紙がひとつしか
ないじゃないか

桜子先生

お前もやるのか？

小豆沢こはね

わ、私は気になっただけで、、

桜子先生

それなら、私のだけど
この紙やるよ
「こはねに渡す」

小豆沢こはね

えっ！？
い、いいんですか、、？

桜子先生

あぁ、内容は頭に入ってるし
職員室にはいくらでも
あるからな

桜子先生

んじゃ、私は用があるから
3人とも頑張れよぉ〜
「去る」

望月穂波

あ、えっと、、、
それじゃあ私もっ、、！
「走り去る」

小豆沢こはね

あっ、、、！
「声をかけようとするが
穂波が去ってしまう」

小豆沢こはね

、、、、、、、
「改めてオーディションの紙
を見つめる」

小豆沢こはね

「ベットに横になりながら
オーディションの紙を見る」

星乃一歌

こはね
あの、オーディション
受ける事にしたんだ

小豆沢こはね

うん。
色々経験をつけた方がいいし
雫さんみたいなライブをするには
ランウェイとかもした方が
いいのかなって思って

小豆沢こはね

それに、そのオーディションで
合格したら
このファッションショーに
出られるみたいなの

星乃一歌

このファッションショーって、、
私達と同い年くらいの子達に
すごく人気なんだよね。

小豆沢こはね

えっ？そうなの？

星乃一歌

うん。
これに参加すれば知名度も
上がるかも、、、、

星乃一歌

って、、
私も参加したんだけどね

小豆沢こはね

ふえぇぇっ！？
一歌ちゃんも？

星乃一歌

ふふっ、今度はライバルだね。
こはね

小豆沢こはね

「扉を開ける」

こはね・一歌

あっ、、、、

望月穂波

ご、ごめんなさいっ、、！
「部屋を急いで出ようとする」

小豆沢こはね

ま、待ってっ、、！！
「腕を掴む」

小豆沢こはね

あ、えっと、、、
も、望月さんも
オーディションするの、、？
「止めたのはいいものの
何を言おうか考える」

望月穂波

、、、、、、、
「沈黙を貫く」

星乃一歌

もし、やるなら
良かったら一緒にやりませんか？
私達もオーディション
受けようと思ってて、、、、

望月穂波

私なんかといたら、、、
いい事なんてないですし、、

望月穂波

それに、私は何も教えられません。
「目を逸らしながらも
はっきりと言い放つ」

小豆沢こはね

あ、あのっ、、！

望月穂波

、、、まだ何か？

小豆沢こはね

、、、明日のオーディション
お互い頑張ろうね
「優しく微笑む」

望月穂波

「首を縦に降り去る」

レッスン後

星乃一歌

ねぇ、こはね
あんまり関わらない方がいいかも
「タオルで汗を拭きながら」

小豆沢こはね

え？

星乃一歌

話しかけないでみたいな
感じ出てるし、、

小豆沢こはね

けど、なんだか
放っておけないんだ
望月さん、、、

小豆沢こはね

どこか私に
似てる感じがして、、

小豆沢こはね

似たもの同士の「勘」
みたいな感じなんだけどね
「一歌の方を振り返り
微笑む」

星乃一歌

こはねがそこまで
言うならいいけど、、、
「微笑み」

星乃一歌

けど、どうして
望月さんは同じクラスの子から
あんなに嫌われてるんだろう

星乃一歌

そんな悪い子には
見えないけど、、、、

小豆沢こはね

、、、、、

桜子先生

諸君！
今回はランウェイライブの
オーディションの日だ！！

桜子先生

これに合格したら
女子中学生に有名なプチモデの
ランウェイに参加出来ることが
出来るっ！！

桜子先生

その大きな舞台に出るには
相当の実力の持ち主が
審査する事が必要、、、、

桜子先生

ということで
今回の審査委員は学園の
小瀧凪学園長に来てもらった！！

小豆沢こはね

えっ、、！？

星乃一歌

学園長が審査員、、？

古瀧凪

審査員の小瀧凪です。
皆の実力見させてもらうよ？

古瀧凪

今回は応募人数が多くてね。
捌ききれなさそうだから
3人1組になってやってもらう。

古瀧凪

友達や近くの子とやってね。

小豆沢こはね

一歌ちゃん

星乃一歌

うん。

望月穂波

、、、、、
「誰とも組めず
その場に立ってる」

望月さん！！！

望月穂波

えっ、、、？
「顔を上げる」

こはね・一歌

一緒にやろう！！
「手を差し出す」

望月穂波

(どうして？)

望月穂波

(どうして2人は
私にそんな、、、、、)
「2人の手を取る」

小豆沢こはね

始めよう！
私だけのアイカツを！
「カードをスキャンする」

星乃一歌

勇気を出して飛び込もう！
「カードをスキャンする」

望月穂波

私が皆の柱になるっ、、！
「カードをスキャンする」

こはね・一歌・穂波

強気に Moveハートに Kiss　
このまま未来も変えれそう
夢みる自分で恋したい　
だってわたしがわたしのヒロイン

小豆沢こはね

ドキドキしてるとまらない
明日へ Move on now!　
恋してる

望月穂波

急成長するわたし
ちゃんと見ていて
振り向かせたい　
トキメキのサプライズ

望月穂波

気まぐれじゃない　
あついオモイはじまってるの
近づきたいよ
トクベツな女の子になろう

望月穂波

ドキドキしてる

星乃一歌

運命に片思い

望月穂波

とまらない

星乃一歌

わたしだけのストーリー

望月穂波

いつだって

星乃一歌

あこがれを現実にできるのは
　信じるチカラ

星乃一歌

キラキラしてる

小豆沢こはね

輝きに飛び込もう

星乃一歌

手に入れて

小豆沢こはね

なりたいわたしがいる

星乃一歌

正直に

小豆沢こはね

はしゃぐココロで
追い越していくよ　
駆け出して今

？？？

ドキドキしてる　とまらない
明日へ Move on now!　恋してる

こはね・一歌・穂波

明日へMove on now!

古瀧凪

皆
凄くいいライブだった

古瀧凪

結果を発表するね。
今回のオーディションの
合格者は、、、、、、、、

小豆沢こはね

、、、っ
「祈る」

古瀧凪

望月穂波！！

望月穂波

、、、、っ！？

望月穂波

わ、わたし、、、？

小豆沢こはね

おめでとう
穂波ちゃん、、！

望月穂波

あ、ありがとう、、、

星乃一歌

こはね
ちゃっかり下呼びしてる

小豆沢こはね

あっ、、！
ご、、ごめんね、、、

望月穂波

ううん。
下で呼んでもらっていいよ。
私もそっちの方が楽だし、、

星乃一歌

それじゃあ、、

星乃一歌

穂波
改めてオーディション合格
おめでとう。

望月穂波

あ、ありがとうっ！

穂波のクラスメイト1

なんで穂波が優勝してるわけ！？
私の方が絶対美味かったのに

穂波のクラスメイト２

なに優遇、、、？
普通に考えて
何も出来ない穂波が優勝？

望月穂波

、、、、、、

小豆沢こはね

ほ、穂波ちゃんはっ、、！

望月穂波

、、、、？

小豆沢こはね

皆に馬鹿にされても
すごく我慢して
裏であなた達よりも
沢山してきたんだと
思いますっ、、！

望月穂波

、、、、っ！？

穂波のクラスメイト1

は？あんた急にな、、、

星乃一歌

「こはね達を手で制し」
2人に文句があるなら
私が聞きます

穂波のクラスメイト２

な、なによ、、、
もう、行こう意味わかんない。
「去る」

望月穂波

2人とも、、
本当にありがとうっ、、
「弱々しい声で」

望月穂波

、、、、、、
「その場で倒れる」

穂波ちゃん/穂波！？

古瀧凪

はぁ、、、、
「何かをノートに書き」

古瀧凪

今回は変化なし、、か
「席を外す」

風にノートが舞い内容が現れる

4月10日小豆沢こはね異常なし

❣️アイカツ❣️

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